ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■イケメン(笑
今日は9と1がつく日。西ちゃんっぽい( ̄ー ̄)
親知らずを抜いたそうで・・・
金曜の晩ははしゃいでネットをさまよいまくったり、
転がって本を読みながら寝てしまったり、というパターンです。
今日も死ぬほど眠いんですが、
さっき5日ぶりくらいでturbo様がA.B.S.F.Cに降臨してたので、あわててしまいました。
で、今日はちょうど西ちゃんに送ろうと思っていた話題があったのでメールしてみたら、
しっかり足あと残ってましたヽ(´∀`*)ノわーい3回目。
何度かメールしてるけど、どうも興味がある話のときだけ足あと付けてくれるような?
西ちゃん以外のスナ、柴、岸さんにもときどきメールしてたんですけど、
いまだ足あとはつきません。
西ちゃんが特別サービスがいいんでなければ、単に内容とか波長が合うのか、
私が見るからに西川ファンくさいのか(笑
見てくれてるんだーって(誤解でも)思えるのは嬉しいな。
ここから下は落ち着いてたときに書いた下書きより。
***
日経ビジネスオンラインの『U35男子マーケティング図鑑』というコラムを楽しみに読んでいます。
今回のテーマは「ガンダム男子」
ガンダム好きで、思想的にも影響を受けた人たちです。
>テレビを見れば、キムタク、Gackt、西川貴教など、
数多くのイケメン芸能人が、ガンダムへの愛を語り、
ガンダム好き芸人が「誰が一番ガンダムファンか」を語り合っています。
やった!イケメン芸能人の例に名前があがってるよ(笑
私も初期の富野ガンダムは見ております。
男の子ではないので、それほど凄い影響は受けていませんが、
善悪がはっきり分かれていない「人間どうし」の戦いのリアルさは
今までのロボット物とははっきりと一線を画し、鮮烈でした。
エポック・メイキングな作品で、
それゆえ当初の放映時はあまり理解されなかったんだと思います。
その後もさまざまな作品が作られましたが、アニメに興味がない時期だったり、
絵とかが好きじゃなかったりして、ずっと見たことありませんでした。
時が流れ、ついに「21世紀のファーストガンダム」と銘打ったSEEDに出会います。
西ちゃんのおかげで強制的に出会わされたんですが(笑
高い志と飛び抜けた予算、大きな期待がかかったプロジェクト。
ただ制作現場はかなり厳しい状況だったそうで、
DVDやCDがヒットしなければ、監督は降ろされていたと言われています。
デス種最終回近く、必死でスケジュールに間に合わせようとしているスタッフをしりめに、
スケジュール遅れの原因である監督夫妻が西川ANNを見に行っていたのがナマ放送でバレ、
キレたスタッフがそのことを愚痴って話題になったりしました。
ヒットしたものを持ち上げる一部のメディアはともかく、
濃いアニメファンには白い目で見られがちな作品です。
特にファーストのファンには、種はガンダムと認めないという人も多いです。
その気持ちはよーくわかる。
美形が主役とか、女の子受けを目指しているという以前に、
底に思想が感じられないのです。
「自分が一番えらい」と根拠なく信じる思春期の子供の妄想をふくらまして、
主人公たちを都合よく無敵な存在にしているような。
同人誌をそのまま画面に流してるような。
子供を叱れる大人も、生き方を示せる大人もおらず、
大人が子供の論理に従って動いてる、仮想世界。
コーディネイター(新人類→子供?)とナチュラル(旧人類→大人?)の対立と融和、という
大きなテーマを持ちながら、
最終回のあとに付け加えられたオーブでの再会シーンにいるのは、
全員コーディネイターのカップル。(キラ&ラクス、アスラン&メイリン、シン&ルナマリア)
ある意味現代的な作品ですが、それゆえに大人から見るとはがゆいです。
私どもがちゃんとした大人になれないせいで、
下の世代も影響を受けてるんでしょうけど(´-`)
種映画、遅れてるって噂も聞くけど、どうなったんだろ?
サンライズはギアス頑張ってくれればいいや。
*****
林檎ちゃんが出てたのでMステ録画しました。
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01月19日(金)
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