ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■俺は誰も置いてかねぇー!(from 野郎LIVE)
友達が今日のお昼、男の子を出産しました。
私のようなのが日本の出生率を下げまくる反面、
ちゃんと家族を増やしてる人がいるのは心強いっす。
*****
ゴーインのダダダダッダダッ…というイントロに続いて
アルビレオのイントロ(サビと同じメロの部分)をナチュラルに続けてしまう私…。
(ダダダダ ダダ ダダ ダダ
ダダダダ ダダ ダダ ダ (いぇー)
パーパーパーパーパパパパパパ〜♪ ←アルビレオ)
消えない灼熱の花、というのは
タカノリのイメージにすごくはまってると思うんだな、個人的に。
なんといわれてもわたくしの目にはあの野郎がすごくかっこよく見えるんだもの(笑)。
アルバムは11曲入りでひさびさに西川作詞もあるんだ( ̄∇ ̄)
Goin'は入らないから、もしかしてアルビレオ以外全部初聴き?!すげーっ(泣)。
シングル・アルバムのW購入応募特典ってなんだろね?
*****
野郎LIVEのとき叫んでた「俺は誰も置いてかねぇ!」(ラジオより)
というのは、なかなか深いなあと思うのです。
(ライヴのとき何回か置いてかれた覚えがあるぞ!というツッコミはおいといて。)
会場のノリの話とも取れますが、
この数年の流れを踏まえた決意表明のようでもあります。
一度は、今まで打ち立ててきたものを壊して、新しいものになろうとした人だから。
詳しくはいま発売中のPopBeat YearBookのインタビュー(再録)などにもあり。
それまでベストアルバム発売には難色をしめしていた人が、
活動のしめくくりという形でおととし出したベスト。
それと同時に敢行したホールツアー。
ベストアルバムでツアーやる奴なんて普通いない、と本人も言ってました。
今までの方向性を変えてしまうのは残念だけど、
新しいことを始める勇気と、何もかもゼロから始める不安と、
未知なる世界に踏み出すときの希望に輝いた時期でした。
その頃、降って湧いたようにタイアップの話が持ち込まれ、
結局、路線変更は先延ばしになったわけですが…。
その後は、今までのものを完全に変更するのではなく、
今までのものにあらたに別の路線を追加するという意図に変更されたようです。
まだ追加部分は完全には見えてこないけど。
さすがに変わらないと知ったときはがっかりしたな…。
期待が大きすぎた反動で。
いろいろ見えない事情があったとはわかっていたが。
たとえば当時のスタッフに泣いて止められたとか。(ラジオかライヴで言ってた)
一度やりかけた曲作り(現在はお蔵入り)をやめると言ったら、
「こんなんじゃもう誰もついていかないぞ」とスタッフに言われたとか。
これは確か神戸あたりのライヴで言ってた話。
そういう外部事情もあったんだろうが、
結局は自分がまだ前の路線を続けたいから現在に至るんだろう。
ブレイクしてた頃から時間は流れ、
世間には癒しとかR&Bとかのキーワードが溢れる時代、
もう自分は受け入れられないんじゃないかと悩んだという。
ところがベストアルバムを出して、ツアーをやってみたら、
今まで自分のやってきたことが予想以上に支持されてるんだ、という実感が湧いたんだろうな。
ここで一番上の話に戻るんだが、
あの人は本質的にものすごく欲張りで(悪い意味ではなくて)、
自分を好きでいてくれるファンを誰一人逃したくなかったんじゃないかと。
ファンとひとことで言っても、あの人に求めるものは一人一人全く違うのだから、
誰の脱落もなく連れてくのは不可能だと思うんだが、
それをできるかぎりやろうとしてる、そういう人である。
「わかるやつだけ来い」という気持ちもあるけれど、
「やっぱり皆来い!」と言ってしまう。
そういう姿に、ただのボーカリストというだけでなく、
一種のカリスマというか…指導者的?煽動者的?なものを感じる。
ライヴが宗教っぽいと言われる所以だな・・・。
ライヴに行くということはアーティストの人間性に触れるということ。
どれだけ歌や演奏がうまくても、心を動かす何かがなければ、もう次はいいや、と思う。
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01月07日(水)
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