ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■貴方は私の一生もの
次の衣装は最初は山吹色っぽいシャツを腰のベルトで止めて出て来て
（ワイシャツをはおってる感じ）
脱いだら紫のヒラヒラタンクトップに同色の短いパンツで、脚を思い切りよく露出。
これって男子はやっぱりときめくのかな（￣ー￣）
林檎ちゃんは胸もふとももも存在感あるよね。
アンコールはグッズのオレンジのタンクトップに銀色のレギンスでした。
まっすぐに立って、林檎ライヴにつきものの拡声器を左右に振りながら歌う姿、
曲が終わるたびに深々と頭を下げる姿、
林檎ライヴにつきものの長いマイクコードを持って歌う姿、
ひらひらと両手をクロールしながら軽やかに退場する姿、かわいいです。
片ひざを軽く曲げて歌うのも彼女のスタイルですが、
ギター弾きながら片足を上げて、30秒くらい静止したまま弾いてるのに感心しました（笑
私の行くほかのライヴは男性ボーカルだし、もっとロック色が強いので、
ボーカルが心のおもむくまま好き放題に暴れ回り、客と一体化するって感覚があります。
事変のライヴはもっとていねいで、あまり自分を見失ったりしないで、
演じる側と聴く側の距離はしっかり保ったまま、
ただ気持ちよく演奏してる、それがいいかなと思う。
今回のアルバムでお気に入りは「OSCA」や「キラーチューン」。
「黒猫道」や「月極姫」も好き。
シングルの「群青日和」「修羅場」、
すっかり定番になった林檎時代の曲「丸の内サディスティック」、
盛り上がる「透明人間」など、気持ちよかったです。
新曲「閃光少女」もいい感じ。
作曲は各メンバーがやってるので、カラーはさまざま。
そこが良い。
OSCAは作詞作曲とも浮雲で、かなりユニークだけどクセになる。
キラーチューンは最初はぴんと来ませんでしたが、詞がすごく好きになりました。
夜も秋も盗めないよ
貴方は私の一生もの
探し出してくれて有難う
空も恋も騙せないよ
私は貴方の一生もの
言葉の組み合わせ方ってその人の変えられない個性だから、
好きな人のはずっと好きだし、ぴんとこない人のはたいていずっとこない。
林檎ちゃんやほかの人のはぴんときて、
一番好きなはずのアーティスト（西川ちゃん）のがぴんとこないのは残念ではあります。
そうやって欠けたところがあるせいで執着するのかもしれないけど。
事変、MCは上手いとは思わない。でもそこがいい（笑
大阪はなぜかほかの土地と比べて客席からの声がやたらかかる土地柄らしいです。
今回覚えてるのは伊澤さんが自分の行ったカフェの話をしてたこと。
（名前聞いてもどこかわからなかった）
エンゼルフードケーキを食べたとか。
音であらわしてみてと客に言われて困っていた（笑
彼は一人で喋って一人で「面白くない」って言うのやめたほうがいいな（￣ー￣；
亀田師匠は裸足で演奏することにしたらしい（笑
客に裸足の足の裏を向けてさわらせる人をはじめて見た（笑
足ツボマッサージの人に「ここが痛いんですがどこか悪いんでしょうか」と聞いたら
「ここは誰でも痛いところ」と笑われたらしい。
そういえば師匠が楽器店に行くといまだにアマチュアと間違われると言っていたのにうけました。
師匠、全然見た目がロックじゃないしなー（￣ー￣）
アンコールは２回でした。
曲覚えてなくても楽しかった（笑
やっぱりナマはいいなあ。
たぶん林檎の1st全国ツアーから、関西を回る規模のツアーはたいてい参加してると思う。
同性で年下で、必要以上にカリスマ視することもなく、失望もしない。
これからもいい曲を届けてくれればずっとファンだと思います。
グッズはパラパラ漫画（笑）とキーホルダーとコットンバッグを購入。
過去の経験からＴシャツは着ないとわかっているので。
今年はついにFCグッズの手帳を買うのを忘れた（￣ー￣）ゞ使わないしー
11月04日(日)
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