ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■(21:30更新)一瞬だけ一段落
でも、はじまったら適度に盛り上がってて、ほっ( ̄∇ ̄)


今回思ったんだけど、イヤカンみたくガチガチに柵なくたって大丈夫じゃない?!
あれは過去に事故った(札幌)から、しょうがないんだろうけど。
ブロックなければないで、まったり見たい人は後ろ、前には自然に気合いのある人が集うから、
こっちのがいい気がしました。
ブロックあると、後ろのブロックでも人がみっちみちに詰まってるうえ、
前にも詰めずたいして動かないから、スペースが全然なくてつらい。
じっと立って見るのはキライなので、イヤカンは前ブロックじゃないとやりづらいと思う今日この頃です。
皆でとびたいの。

私はバンド=スタンディングライヴ派なので、
2階で落ち着いて見るよりやっぱ1階前方がいい(´∀`)
ホールより絶対的に距離も近いし。
「姿を見る」ことより、「音を聴く」「熱を感じる」のがライヴハウスでは大事だと思う。
たぶんこのあたり、よそのライヴでの経験の影響でしょう。
自分はやらなくても、前でダイブしたりモッシュしたりするのを見てるのは好き。


<福岡の思い出>

Zepp Fukuokaに1回だけ行ったのは、ミッシェルのライヴでした。
メンバーが高校生みたいに無邪気に笑ってたのや、
アベが飲みかけのハイネケンを最前の客に渡してたのを覚えてます・・・
楽しかったな〜。
ライヴがもう見れないのが今でもすこし残念。
アベどうしてるかなー(←メンバーでこの人だけ仕事の予定が一切不明・・・)

あとは、西ちゃんがサンパレスで非常に機嫌の悪いライヴをやったので、
アンケートに悪口を死ぬほど書いて出したこととか(笑
いろんなアーティストのファンやってるけど、あれほど私を怒らせる人はほかにいません(´〜`)
ここ2年ほどは、T.M.R.10周年、a.b.s.デビューとめでたいことが多く、びっくりするほど穏やかですね。
a.b.s.ではメンバーいるからライヴではキレないかな、さすがに。(でもちょっと寂しい)


<その他>

事変の「OSCA」ようやく取ってまいりました。
これ気に入った( ̄∇ ̄)
作詞作曲は林檎ちゃんじゃなくて浮雲さんなのだ。
36914枚、ウィークリー2位です。よしよし。

いっしょに、事変インタビュー入り「MUSICA」も購入。(鹿野の雑誌買っちゃった・・・)
珍しくまじめに林檎ちゃんインタを読みました。

彼女は、自作曲を作らないとアーティストじゃない、的な流れの中、
全然自作にこだわらない人なのです。
自分で作ったってダメな作品はダメだし、形にこだわるのはおかしいって考え。
バンドという形式にもこだわってない。
クオリティが高い作品を出すには仲間が必要だから、必然的に今の形になってる。
世の中には「これでいいのか」って出来の音楽がいっぱい流れてる、
でも自分はそうじゃないものを作りたい、となかなか攻撃的な感じがとてもいい。

ヘボい曲でも曲つくる人のほうが歌うだけの人よりえらい、て発想はまだあるし、
曲を量産するプロデューサーの作品は、一部ファンからはきらわれる傾向がある。
林檎ちゃんみたいに、「クオリティが高いならどんな形でもいいじゃない」と
はっきり言う人の作品がチャート上位に来て、若い子たちもいっぱい聴くのは
純粋にいいことだと思う。

彼女は、才能あるのに妙に自己評価の低い人で、
自分が前に出ることにあまりこだわらない性格は、私の見てるほかの男性バンドとかとは
ちょっと違うかもしれない。
多少は男女の違いもあるのかなぁ、と思う。

私が継続して聴いてる女性アーティストは彼女だけ。
かわいらしく恋心を歌う女性とは全く合わないし、
あまりに生々しさを前に出してくる人もいや。
(単純に、男性の声のほうが聴いててなじむというのが大きいですが。)
林檎ちゃんは、女性らしい情念みたいなものを出しつつ、表現方法がトリッキーで、
自分を突き放して見るような客観的な視線を感じるところがいいです。
また、デビュー当時から「音楽シーンの中での自分」というような、

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07月18日(水)
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