ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■（0:10）前衛…
一方、土曜のライヴも、主力は10代〜20代の女の子だけども、
「うわっ」って外見の小錦（しかもおばちゃん）とか、
黒で決めてるんだけど顔がおばちゃん、て人もかなりいました。（人のことは言えんけど）
とりあえずHYDEライヴは年齢の上限はなさそうです。良かった（笑
近所を歩くたび人力車の映像が目に浮かびます。
道狭いから最短１メートルくらいだった（ニヤニヤ
表向き、入り待ちや出待ちは推奨されていませんが、
今回みたいな派手な登場のしかたは明らかにファンが集まってるのを前提にしてる・・・。
ファンがいないとき人力車で入ってきても誰も気づかないや（笑
こっそり到着するだろうという私どもの想像の意表をついて正面から堂々と来た、
すごい作戦だと思いました。正面突破作戦（爆
いちおう駅前なんですけど（￣ー￣；
奈良公園で人力車を見て「あれに乗りたい」とか言ったんだろうか？
スタッフも大変だ・・・。
わりとまめにファンサービスをする人だなあ。いやー、惚れそう（笑
こないだは、うわさの宇宙に関するMCはなかったですねえ。残念。
「かかってこいやー奈良ーーー！！」って響きにドキドキ。
（そもそも奈良でライヴって滅多にないもんで・・・ふだん、大阪ー！！ってのばかり
きいてるもんだから）
和歌山は当券組の徹夜並びを回避するため、前日深夜に来た人にもう整理券を出してたとか・・・。
さすが生誕地・和歌山。ファンの気合いも違う。
無事に当券出たみたいで、よかった。
アーティスト本人の出身地が特別視されるのはよくある現象なのかな。
大阪や東京なら出身アーティストは珍しくないし、大きい会場もいっぱいあるから目立たないが、
滋賀や和歌山って大きい会場がなく、競争率高いから特に目立つのかも。
私も、先週と西ちゃんの滋賀が重なったら心底弱るところでした。１週違いで助かった…。
*
今日、職場で、和歌山ジョインジュース（※愛媛のポンジュースみたいなみかんジュース）の
カタログが回ってきました。
そういえばネバーランドではドリンクチケットのソフトドリンクに「みかんジュース」（notオレンジ）
があり、和歌山生まれのHYDEさんに敬意を表してこれを選びました（￣∇￣）
＜近ごろ思うこと：一般＞
村上ファンドの村上氏にしろ、ホリエモンにしろ、利益を上げるのが悪いんじゃない。
新しいやり方を作ろうとした点は評価できる。
事業を起こしたベンチャー時代には、多少のルール破りも甘く見てもらえてたんでしょう。
が、社会に影響を及ぼすほどの規模と力を得てからも、
ルールを気にせずにやんちゃできると思ったのがホリエモンの失敗だと、
こないだ読んだコラムにありました。
大きい企業ほど注目を受けるから、法律やマスコミの目に晒されるし、
ルールを破ったときの制裁も大きくなる。
同じ罪でも、小さい企業と有名企業とでは社会に与える打撃が違うから。
よその企業に勤めたことのないホリエモンはそこに気づかなかったのだろうな。
良いときほど足元を見なきゃいけない。
村上氏は、相手企業の状況をかえりみずに性急に利益を求めすぎたから、
必要以上に抵抗をあびてしまい、視線も厳しくなった。
新しいことに挑戦するのはいいけれど、資本主義にも守るべきルールがある。
ルールを無視してゲームに勝ったといっても、通用しない。
偉くなったからといって自分でルールを決められるわけじゃないんだ。
真に尊敬される経営者は、もうけること以外にも自分の中に踏み外してはいけない
規範を持っているはず。あの人たちにはそれが欠けてた。
たぶん悪い人ではないんだけれど、全体を見渡す目がなかったってことでしょう。
ああいう人たちはタフだから１回くらい負けてもどこでも生きてけるんでしょうけど。
06月05日(月)
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