ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■(1:20更新)「何がなんだかわからないけど、面白い」
私は左側の足まで写ったショットより、右側の目を伏せたアップが好きだな。
だいぶ女装も慣れた…笑
西ちゃんのファンやってると、たいていのことに慣れてしまうから不思議だ( ̄ー ̄;

次の歌の大辞テンSPでも、女装写真公開してるらしい(笑
ついにTV、しかもゴールデンで公開(笑笑 すごいぜ西ちゃん。

今年のデータでは、シングル vestige 54位(176,028枚)
アルバムは残念ながら100位圏外、vertical infinity 147位(枚数未記入)
よく見たら両方「ve〜」だったのね(今頃)。

今回からアンジャッシュの「ウラJAM日記」なる連載も始まったよ( ̄∇ ̄)
アニキ大人気ですよ(笑

そして、a.b.s.の連載はライヴの感想です。
「初ライヴの反省会をしよう(前編)」(笑

そうそう、登場のSEはバグパイプ鳴ってた!!英国だなぁと思ったわ。
あれは岸さんのオリジナルでしたか( ̄∇ ̄)

市川さん「当日はもうNANA曲とBUCK-TICKカバー『ドレス』以外はほとんど
 洋楽ハードロック大会と化してて…。」

そうそうそう(笑 なんだこの洋楽?て感じで(笑

西ちゃんは、自分でも「T.M.R.との差別化がちゃんとできるのか?」って不安があったそうです。

西川「でも、あの夜ステージにいたのは、確実にa.b.s.だった。」

西川「『お客さんを楽しまさなきゃ』『何か持って帰ってもらわなきゃ』
 というT.M.R.の時とは違って、
 『俺らバンドだよね?』みたいなのがまずあって、それが自分にとってすごく大きかったし。」

TMさんは、そうだったのか・・・( ̄д ̄)

西川「特にのんびりしてるギターふたりが『曲、増やさなきゃねー』って、
 今顔を合わせると能動的な感じになってて(笑)」

おおー、目に見えるようだ(笑 のんびりしてそう…

市川「そもそも超満員の観客が、メジャーデビューはおろか結成初のアマチュアバンドに
 あれだけ熱狂してたこと自体が、面白かったけども。」

いやーだって嬉しかったんだもーん( ̄∇ ̄)

西川「誰よりも笑えたのは、誰ひとりa.b.s.の曲を知らないわけじゃん(嬉笑)。」

西川「ウチらにとっても極限状態の中、あれだけ演れたのはオーディエンスのおかげですよ。」

うふふ( ̄ー ̄)

市川「そういう意味では、君達も観客も一体化して盛り上がれたわけよ。
 お互い『何がなんだかわからないけど、面白い』という共通認識の下。あはは。」

市川「全員、燃焼しすぎて丸焼けな。」

これ、ホントにその通りでしたよ。
曲知らないし、英語だから何が言いたいのかもよくわからないし(笑
もう適当にその場のノリで流されちゃえ!とまわりと密着しつつポンポン跳ねて、
たまに倒れた人を助け起こしたりしながら、
もうわけわかんないけどすげぇすげぇ!!!って感じでした( ̄∇ ̄)
タカノリ最高!!! a.b.s.万歳!!!!!
あんなときめきはもう一生ないかもなぁ・・・(´ー`)

今年一番心に残ってるライヴは、あのたった8曲分の短い時間でした。

T.M.R.と似ているけど、やっぱり違う、「バンド」。
もう一度、あの人たちに会いたいです。

公式音源2つめの「ドレス」のあの派手なアレンジ、西川ちゃん好みだなぁって。
ほかの人にはT.M.R.と区別つかないかもしれないけど…


<トリビュートいろいろ>
西ちゃんは声で好き嫌いが分かれるため、評価も分かれますが、
思ったより悪くないみたいでうれしいです。
売れてた頃のパブリックイメージが風・コスプレ・おもしろトーク・ピコピコサウンドなため、
たまに違うことをしようとすると、
アイドルにバンドサウンドは無理だろ的な反応をいつも見ます。
たいして知らない人ならその程度の認識なのはしょうがないけど、ほんとは悔しい。
バンドのファンの人って、どんなヘボいバンドでも、
自分で曲つくらないテレビに出る歌手よりましって感覚があったりするから。
だから、ちょっとずつでもa.b.s.としての音源を出していけるのは嬉しいことです。


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12月22日(木)
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