ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■(3:20更新)ただいまー & (一夜あけて)熱が冷めない。
西川めあてじゃない人は危険を感じたのか早めに撤退してたようだし、
途中から人が増えまくることもなく、わりとましでした。
きっと最前付近の人は大変だったんだろうけど( ̄ー ̄;
椿屋のファンの人とかは、見たことのないノリに相当驚いたろうなぁ(笑
もうライヴ中はそんなん気にかける余裕もなく。
【対バン】
今回はタカノリの趣味でウーバーと椿屋という、全然個性の違う若手バンドと対バン。
あちらからしたら、「なぜT.M.Rの人に呼ばれるんだろう?」って感じかも( ̄ー ̄)
ウーバーはソニー系だからまあ遠くもないけど、椿屋は全然違うだろう普通。
知名度やファンのコア度でも、大半の客がうちのファンになることは明白だったので、
アウェーの彼らがどんな感じかちょっと不安でした。
うちら西川ファンも対バンにはあまり慣れてないし。
でもこれも杞憂でした。
ホームほどとはいかなくても、聴き手のほとんどは初めて見るバンドを
楽しんでるように見えました。
ウーバーはフレンドリーな感じでテンポよく会場を盛り上げ、
椿屋はタイプが違うのでちょっと戸惑ったものの、周囲からは「上手いね」という声が。
さすが10年やってるタカノリさん、下手なバンドは呼ばないね(笑
椿屋のボーカル、まだ24くらい?てっきり27くらいかと( ̄∇ ̄;
落ち着いてるなぁ。
バンドのキャリアはともかく、芸能界のキャリアはタカノリがダントツで長いので、
バランス的にどうかと思ったけど。
よく考えたらキャリアがいっしょぐらいの人はもうベテランすぎて、
Zeppの対バンなんて規模小さすぎて無理かも(笑
◇◇◇UVERworld◇◇◇
今回、オリスタの連載で、こないだ出たハロウィンイベントの話をしています。
最初は仮装して出て来たけど1曲目で取って演奏したら、
あとで主催者のHYDEに「甘い!」と言われたと(笑
UV(立ち読み)でボーカルのTAKUYA∞がもうちょっと詳しく語ってて、
「1曲目でマントを脱いだら、
HYDEさんに
『甘い!お前、俺がどんな気持ちでこの仮装してきたと思ってんねん!』と言われた」
みたいに書いてました( ̄∇ ̄)
HYDEさん、新人バンドにご無体な(笑
本人はシザーハンズの仮装でビシッと決めてたので、つい言いたくなったのかな(笑
ウーバーさん、ハロウィンのときは仮装の件もあり、
自分でも「俺ら浮いてる…」とMCで言ってました(笑
がんばって演奏してるんだけど、聴き手がラップに親しみの少ないHYDEファンということもあり、
ちょっと客がついてきてない感じがして、残念でした。
ノリがいい音楽と元気のいいボーカル、
西川ファンならこういうのは意外と好きじゃないかと思いました。
実際にZeppでは客ももっとウェルカムな感じがしてほっとした( ̄ー ̄)
曲は、ラップが効いてるものから歌い上げるものまでなんでもアリ。
ギターが二人いて、実はa.b.sと構成が似てる。
a.b.sメンバーも興味津々でリハから見守ってたそうな(たぼウェブより)。
私の前にいたロンゲのギターくんはちょっとレンジ系?(笑)
曲はだいたいハロウィンで聴いた覚えがあります。
が、ボーカルくんがMCで前より嬉しそうに見えました。
「ここから見たら後ろの方まで手が上がってる」
「みんなが自分から音楽を楽しんでる感じがして嬉しい」
「俺は『手を上げて!』とか言っちゃうけど、関係ないから好きに楽しんでください」
このへんの話がタカノリのライヴのスタンスと似てる気がして、私は受け入れやすかったです。
結局、後で「手上げろ!」は言ってましたね。いっぱい上がってた( ̄ー ̄)
西川ファンは「ライヴは自分から楽しむもの」というご本尊の教えを守ってる人が多いので、
わりと誰が出て来ても楽しそうにしてるのがいいところ。
むろん全員ではないけど、エイネとかではそのへんは結構評判がいいです。
ウーバーのノリはわりとすぐ適応できる感じだったし。
滋賀県民には甘いの( ̄w ̄)
ウーバーのオフィシャルBBSの書き込みや手紙には皆で目を通してる。
中には真面目な重い内容もある。
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11月25日(金)
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