ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■(4/12) 惹かれる理由
「それがタカノリだから仕方ない」と言うのに笑った。
***
なんでタカノリのライヴにはこんなにリピーターが多いのかとふと考えた。
私の友達はたいていファン歴7〜8年で、少なくとも1ツアーで3〜5回は行く。
10回以上の人もたくさん、全通した人もいる。
FC入ってない友達も2回以上行きたいと言ってくれる。いいことだ。
・1公演ずつほんとに違うから飽きないこと。
・歌が上手いので、激しい曲もバラードも魅力があること。
(あれだけ動き回っても安定してるのはさすが)
・音楽だけでなく西川貴教本人の人間性が好きなこと。
・MCは世間のイメージよりは流暢じゃない(笑 けっこうグダグダ( ̄ー ̄)
が、たいていのアーティストよりは喋れるし、臨機応変に対応できる。
それに加え、こちらも叫んだり歌ったり踊ったり…
日常じゃまずないくらい自分を解放できるのが良いんだと思った。
タカノリのおかげで、確実に声が大きくなった(笑
好きな人を見て、好きな音楽を聴いて、
好きな歌をいっしょに歌って(バラードはやめてね)、
体を動かして、MCで大笑いできる。
気持ちいいことをすべてやれるのが西川ライヴの魅力だと思います。
そこまではまりこんでなくても、歌が好きならじゅうぶん楽しめるし。
あの宗教的な雰囲気に適応できなければ、
1回目でドロップアウトしちゃうという欠点はあるが(笑
昔みたいに人気があってアリーナ・ドームクラスだったとしたら、
ここまで濃い雰囲気にはならなかったと思う。
マイクなしでも声が届く距離でライヴできるからこそ、熱が最前から最後列まで届く。
大きいところでやりたいという野望もなくはないが、
ホールやライヴハウスにもこだわり続けるだろうな。
それ以前にこないだの名古屋みたいなライヴをやる性格では、
大売れすることはもう無いだろう(笑
広く浅く売れたいなら、もっと誰にでも優しく、どんなときも均質なサービスを提供しないとね・・・
ま、そんなタカノリいらんけどな。笑
すごく優しくて、どんな客にでもいつも笑顔でいてくれるアーティストもいっぱいいるけど、
感情のままに煽ったり怒ったりするタカノリの方がいいと思った。
そういう人がリピーターになりやすいんだろうな。
***
タカノリのこと、ソロの先輩だと清さんが言ってました。
だが彼は本来ソロがやりたかったわけじゃない。
もともとはバンドでデビューしたけど挫折。
雌伏期を経て、一度はソロで事務所に入る話になり、デモも作っていた。
(市川哲史さんがそーゆうのを聴いたことがあるらしい)
その頃、オーディションのことをきき、たまたま受けたら合格。
1曲だけかと思ったらそのまま継続に・・・。
本来やりたかったバンドでなくソロでデビュー。
しかも自分の目指してきた音楽とは毛色の違う路線。
ブレイクしたはいいけれど、
自分の音楽をやりたいという夢と、
喋りのできるアイドル扱いの現実との差に悩んでたんだろうな。
全盛期といわれる頃のT.M.Revolutionは、
人に求められると応えずにいられないサービス精神と、
本来やりたいことじゃないという鬱屈との間で戦ってるせいか、
売れれば売れるほど満たされず、
満たされぬ飢餓感が強ければ強いほど鮮やかに輝く、
奇跡のような存在でしたね。
(当然、こんなストレスのある状態が長続きするはずはなかったが…)
(落ち着いた頃、「飢えてないタカノリなんて魅力がない」なんてファンやめる人もいた。
わかってないなと思ってた。)
「メンバー」なんて甘ったるい言葉だなと思いながら、
止まることなく頂点まで駆け上がる彼を見ていたのは、いい思い出です。
私は全盛期のファンだから、それより前は知らないんだけど。
のちにそういう諸々を思い出しながら
本人作詞のLIGHT MY FIREをライヴで聴いたときは、
ちょっと泣けました。
何度もリセットしようとして、できなくて、
たまにファンからも批判されて(私も…;)
それでも自分にできることだけをただまっすぐにやってきた。
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04月13日(水)
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