ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■(21時前更新)after髭達やや詳細
今回の出演はSUJがらみということなので、何かスピーチするかなぁと思ったけど、
心に残るようなものはなし。

4曲目の前、初めての方も多いだろうから最初はよく知られてる曲にしたけれど、
これからはいつものようにやらしてもらう、的な宣言。
俺のことを見たことある人もない人も関係ねぇ、盛り上がろうぜ新潟!!みたいな感じで
ひたすらあおってました。
みんなで天下統一するぞ!!だったか、天下とろうぜ!!みたいに叫んでネイキッドへ(笑
曲の最後に長いコール&レスポンスやるのってなんだっけ、ネイキッドだっけ、
普通のライヴ並みに長々とやってて笑いました。

周囲は前方にもかかわらず大半が最初はみなきょとんとしてたけど、
最後のほうはわかんないなりに腕をあげて結構盛り上がってたと思う。
いい空気でした。

最後のジャンプもやりましたよ。
当然スタンディングエリア前方にしゃがむスペースなんてないので、
「軽く屈伸するだけでいいですから」
で、最後はジャンプ!!
ファン的には文句ない感じでした。

アウェーかと思ったけどぜんぜんホームじゃん!とか言ってました。
うーんファン層的にはアウェーだったけど(笑
興味を持った方は遠いけど、とイナズマを紹介。
ほんとに遠いし、スタンディングエリアは客がめっちゃ若かったから、無理だと思う(笑

笑顔で手を振りながら消えていく姿は満足そうでした。


《音楽と髭達》

音楽と髭達は98年から続いているという、テレビから生まれたイベントとのこと。
長くやってるだけあって運営面ではスムーズ。
スタッフT着たおじいちゃんたちが働いてるのでびっくりしました。(バイト?)
イナズマは大学生動員してるから。。。

黒いスタッフTの後ろに白のビニールテープを十字に貼った人たちを見てちょっとなごんだ。
救護担当だと思うから笑っちゃダメか。

このフェス、前で見たい人はスタンディングエリア、
まったり後ろから見たい人はシートエリア(草地の斜面にあり、ステージがよく見える)、
またはテントエリアと分かれており、前に行ったり後ろで見たり、
もちろん外に出て買い食いしたり、
いろいろな楽しみ方ができます。

イナズマとの印象の違い
・イナズマは後ろも平地、そして砂ぼこりが酷いので髭達のほうがよい
・イナズマはフードエリアでゆっくり食べられる場所が少ない
・スタンディングエリアは広いが、アーティストごとに客が入れ替わらない、というか
 前方はほぼ西川ヲタなのでまったく動いてくれない

でも、髭達はラインナップが・・・布袋さんに全力注ぎ込んだんじゃ・・・
と思ってしまいました。
地元の人向け、毎年来る人向けなのかなぁ。

帰りに寄ったお店のお客と女将が話してたんだけど、
「去年よりだいぶシャトルバス乗り場に向かって歩いてる人が少ない」(客減った?)そうです。
去年は雨だったが今年は西川大明神がいい仕事してくれました。

子供連れがのんびりしてたり、外の日陰で昼寝してる人がいたり、のどかなフェスでした。
外で串焼きと、冷やした梨を食べました( ̄w ̄)

イナズマはトリ&主催者のファンなので、開場後のグッズ購入からラストまで、
タイムテーブルを気にしながらそれなりに緊張して行動しています。
ゲストとして行って、特にこだわりがないときは気楽だなぁ。
きれいな風景、音楽が聞こえる中で飲んだり食ったり、
これぞ夏フェスの醍醐味だなと思いました。

文句があるとすれば一部の客だけ。
布袋さん登場前あたりから前のほうに人が移動して、西ちゃんのときもさらに移動して、で
前方はそこそこ密着してました。(といっても一時のサマクラとかに比べればぜんぜん楽)
そこに、そういうノリに慣れてなさそうな若い子(明らかに三代目J〜のファン)が
ちらちら視線を向けたり、ちょっと足があたったらいちいち反応するのです。
イラッとしたけど、「まぁ初心者だしね」とスルーして、できるだけそっちに当たらないようにしました。

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08月28日(日)
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