ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■2度目のデビュー(笑
苦労したことのないほかの新人さんとは違ってたと思う。
私はそういうギラギラした感じが好きでした。。。

もしも、タカノリがもっとおとなしい、プロデューサーの言うことを素直にきける性格だったら、
あるいはやりたい音楽にそれほどこだわりがなかったら、
今も浅倉さんともっと近い位置で続けられてたかもしれない。
でも、そんな素直な性格ならそもそも売れてもいなかっただろうな。

タカノリにはステージに立つと輝く才能があって、カリスマ性もあるけど、
自力で曲を作り出す能力については心もとない。
(もっと自信があれば意地でも一人でやってたと…)
それを持ってたのが浅倉さんでした。
そしてタカノリはあの個性の強い浅倉曲に負けない声を持ってる。
事務所を出ちゃった今もつかず離れずでいっしょに仕事できているのは、
足りないものを補ったほうがいい作品ができるからだと思う。

a.b.s.でほかの人の曲を歌うようになっても、
T.M.R.はT.M.R.でやっぱり違うところにいるなー。
バンドであるa.b.s.よりも形はユニークで、真似のできないオンリーワンな存在として。
ワイハに参加しなきゃ、次はいつ、あのキラキラなTMさんに会えるやら。
イヤカンあるかな?

07月23日(月)
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