ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
[409188hit]
■ラ・ぼったくーり & 大阪3days(公録編)
朝、有休の人が多くてやや客の少ない通勤のバスの中で
今月のロッキングオンジャパンを読みました。
よく見ると私の好きなアーティストが(一人を除いて)ほぼ皆さん取り上げられていたので。
メインの林檎インタを読み、ザ・バースデイのインタを読み(インタビュアーが山崎編集長!)
ラルクのラニバレポ、バインのライヴレポ、最後にアジカンのライヴレポを読みかけてたら
目的地に着きました。
この雑誌、内容に偏りがある(かもしれない)のはともかく、
アーティストの文字インタビューをドンと載せてくれる点はうれしいです。
ふんふんとうなずいたり、そうかあ?と思ったりしながら読んでいます。
読者投稿が長文で独特の文体なのもロキノンならでは(笑
デスノトリビュートの紹介もあるけど、メインはマッドの人(当然か)。
a.b.s.?何それ(笑
林檎ちゃんが、バジェット(予算)とかちゃんと考えて仕事してるのを見て、
西ちゃんを思い出し。(林檎ちゃんは昔からわりと商売を視野に入れてる、と思う)
ラルクのラニバ2日目レポ、「腰が曲がっても観に来てくれるかな?」にまたほんのり涙ぐみ、
アジカンのライヴ会場(幕張)がミッシェルの解散ライヴ会場だとわざわざ書いてあったのに、
感慨を覚えました。
さすがロキノン。
*
この話は一応下の方につながります。
西川ちゃんがfm osaka録音終了後のオフレコのトークで、珍しくロキノンの名前を出してたもので。
少なくとも私がファンになってから、西ちゃんが
文字のみのライヴレポ(というか編集長の個人的雑談)とCDレビュー以外で
載ったのを見たことがありません。
小室系の親戚で、自分で曲を書いてないアーティストは
この雑誌のカラーに合わないと思う。
…と西ちゃんに言ったら怒られそうである(笑
*
怒涛の大阪3days、まずイヤカンの話からするべきですが、
都合で先にfm osaka公録について。
先日書いたように、11時の整理券配布に6時から並びました。
そのためにわざわざ大阪に宿泊したわたくし(苦笑
イヤカン翌日の平日だけあって人はそんなにいませんでした。
最終的に見に来たのは500人くらいかな?
スペースは隔離されてて広いので、夕方近くに来ても後ろから見れたと思う。
今年は気温は高めでクリスマス当日も上天気…だったのですが、
並んだのは北側の建物の陰で、横に道頓堀川が流れている影響で、風が冷たくて(−−;
使い捨てカイロは、早起きの人には係員さんがくれました。嬉し。
自分でも用意して行ってたけど。
もし次に並ぶなら、ひざかけと、下に敷くものか折りたたみイスがあるといいなと。
Sさんおつきあいありがとうございました(´人`)
並んでたのは90%以上女子。18才以上が多い雰囲気。
ちょっと変わった格好の男性がひとりで来てました。女子にまじると目立つ。
ライヴで見た覚えはないのですが…。
日が高くなってもたいして体感温度が上がらぬ中、11時に整理券を受け取り、
急いで避難して、なんばウォーク(旧・虹のまち:笑)で洋食を食べました。
その後そのへんをブラブラし、高島屋の糖朝で休憩。
さらにブラブラして16時に帰ってきました。
16時半から並び、17時過ぎに上のオープンスタジオに誘導されました。
去年も来たのに、場所をすっかり忘れてたな;
オープンスタジオはガラス張りの半円形のスペース。
詰めすぎないよう、ぐるりと金属の柵で囲っています。
去年は一番内側の柵の中に招待組がいたと思ったのですが、
今年は人数多かったのか、その次の柵の外にもいました。
私どもは楽したくて柵の前をキープ。
さいわい、西ちゃんたちが座る側でした。
18時に3人が出てきた瞬間、すごい歓声が起きました。
向かって左サイドがゲスト、右サイドに司会が3人。(月〜金の分を録音するから)
3人のうち向かって一番左側がスナ、中央が柴ちゃん、右側(司会の隣)が西ちゃん。
不覚にも、一番カッコイイ!と思ったのは柴ちゃん。
前日もさんざん見てるはずなのになぜ;;;
[5]続きを読む
12月28日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る