ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■(0:30 a.b.s.発売日決定!!)[Event] 9/20(水) フェスティバルホール turbo studio 〜a.b.s. Secret Live〜
<18:00前>
あまりに嬉しくて、終わってからもしばらくぼーっとしてました。
あわててメールでお友達に報告してみたり。
バスの号車順に呼び出され、ゆっくりホールから退場していきました。
やたら人の流れが遅いのにこの時点で気づくべきでした。
(去年の沖縄も、やたらライヴハウスの入口が渋滞してたのに気づかず、ぼけてた私。)
メールを打ちながらてろてろ〜と出て行って、
はっ!と気づいたら、ロビーの端に黒い布張りのボックス。
私はこれを去年もおととしも見たことあるぞ( ̄∇ ̄;と、
あわてて携帯電話をしまいこみ、両手をフリーにして、ボックス内へ。
うちのメガネっ子さんが笑顔で待ってました。
もう握手も4回目(回数だけなら5回)ともなると冷静で、一瞬で言うべきことを考え、
「a.b.s.楽しみにしてます!」と手を差し出し、
右手を軽く握って左手を添え(西ちゃんはいつも両手で握手してくれます)、
鈴木さんに押し出されて退場。(いつものことです)
メガネかけたアップのお顔と「ありがとうございます!」の声だけが残りました。
握手4回目にして、やっと目をまともに見れるようになった(つ∀`)
おととしとか顔見た記憶がないです(苦笑
その後もごきげんで、メール打ちながらバスへ向かい、荷物を受け取ります。
(途中、橋の上で列になって待たされてるとき、仕事帰りの人々に奇異の目で見られました)
肥後橋駅でお友達と別れました。
あとでサビ部分の鼻歌を忘れないうちに携帯に吹き込んだりしてました。(ほぼ合ってました)
前泊の竹雄祭りに始まり、919はT.M.R.、20日はa.b.s.と幸せな日々でした。
919のUSJは、T.M.R.というオンリーワンなアーティストだからこそできるステージって
感じでありました。
ソロだからバンドなしでもカラオケで歌えるし、
歌唱力あるから踊りが少々アレでも大丈夫。
経験値が豊富なので舞台度胸もある。
何より、あの白々しい小芝居がそれなりにはまってしまうキャラが
日本にどれだけいるというのか(笑
T.M.R.というコンセプトに足を取られて悩んだことも、
もうこのままじゃ続けられないと思った時期もあった。
けれど、続けてきてよかった、て、
キラキラ輝くネバーハンドの光の群れを見て、思ったんじゃないでしょうか。
そしてT.M.R.10周年を徹底的にやり尽くしたところで、満を持してa.b.s.始動。
T.M.R.を否定することなく、もう1つの夢を追ってほしいです。
T.M.R.のスタイルはそうそう真似できないオンリーワンなものだけに、
たくさん比較対象のいるバンドのほうが大変かもしれないけど。
浅倉曲じゃないタカノリの歌をずっと待ってた。
これからどんどん増えていくa.b.s.の歴史を見守って、いっしょに作っていけるのが、
何より楽しみです。
*****
T.M.R.10周年、
タカノリの36才のお誕生日、
そしてa.b.s.のお誕生日、おめでとう。
09月25日(月)
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