ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■喉が痛い
2回目がエウレカ抜きなら行ってもいいんだけどなあ」だって。
エウレカがきらいなので、去年は苦痛だったようです。
血+、種、鋼なら喜んで行くだろうな。
あるいは種は昼の部だから、2回目は種抜きの血+、鋼、エウレカの3つにすれば
西川ファンは昼だけで済むんだけどな。
なんで種は昼(単独)と2回目、両方あるんだろ。客寄せ効果あると思われてる?
姉はブリーチ好きなので、あっちもいっしょだったら良かったんだけど。
東京・大阪で3公演ずつ。果たして埋まるのか?
声優ファンにとっても音楽ファンにとっても、めあての出番が少なく、
あまりうまみがないイベントだと思う。
まだ、種フェスや鋼フェスみたいな単独作品の方が、好きなものばかりで絶対いいんだけどな。
二兎を追うものは一兎をも得ず、音楽ファンもアニメファンも喜ぶのは一部のみ、
ソニーが「こんなんやってます」って宣伝してるだけのイベントのような気がするんだけど。
去年のフェスは、西ちゃんは4曲あったし、ラルク出たし、私的には良かったけどもね。
美嘉ちゃんは来ないだろうなあ…。
鋼と種と血+にはもう「and more」と書いてないし。
***
今回のツアーは、耳だけじゃなく視覚に訴えるステージ。
私は幻想文学、ホラーなどすべて守備範囲なので、
今回の映像世界になじみやすいのかもと思ったりもする。
シリアスな設定なのに、違うでしょそこは笑うトコロ、てシーンもあった。
(実際、Zipsで笑ってた私…)
あのてのモチーフ、別の人がやった方が似合うだろうなーと思ったり。
曲と演奏以外なんもなしのシンプルなライヴが理想のひとつの形です。
MCだっていらないと思う。演奏がよければなくたって全然問題ない。
実際にそういうライヴをやるバンドが大好きでした。
一方で、衣装やら映像やらセットやらが華やかな見せるためのライヴも好き。
やって絵になる人って限られると思うし。
西ちゃんはその気になればどっちもやれるから、両方のタイプのファンがいるんだろう。
10年やってて、小さいハコから野外、ドームまで、たいていのことはやり尽くした感がある。
ベスト盤ツアーは4年前にもやってるから、今回はどうするんだろうと思ったら、
慣れた曲に演出を加えて、意外性を狙ったライヴになってた。
シリアスで大げさ、エンターテインメントな、T.M.R.らしいとも言えるかも。
これがT.M.R.で、これがa.b.s.で、という区別を深く考えるのは無意味なのかもしれない。
どっちも彼の一部、ただもとの曲が違うだけ。
T.M.R.でやることを状況次第ではa.b.s.がやってもいいし、その逆もありかもしれない。
曲調が違えば自然に役割分担も変わる。
私はa.b.s.も大好きで、いまa.b.s.をやると言われたら喜んで見に行きます。
気長に待っていたい。
私はやっぱりまず西川ありきのファンだなぁと思う瞬間。(ツアー期間中は強く自覚する)
「どうせ何か間違うなら君に焦がれて」
03月29日(水)
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