ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
[409016hit]

■Give me Blood
ちょっと調子が狂うって面はあるかも(笑
でも、2回行けたら、2回目は歌に集中できる。
初日は汗あまりかかなかったけど、昨日はだいぶ動いた( ̄∇ ̄)

映像は、2回見ても解釈に悩みます。
ツアー終わってから解説してくれないかなあ。
DVDにするなら、この映像をそのまま入れてほしいわ。

パンフ、衣装、映像、全般にゴシック系で、こういうの好きな人にはたまらないでしょう。
私はというと、パンフの写真は綺麗だったし、映像面白かったし、
歌さえちゃんとしてるならこういうアプローチもありだなと思いました。
映像の世界観は、私には合ってる。もともとこんなテーマの小説や映像好きだから。
グロって言ってるの見たけど、私は全然平気なんだけど・・・。
ただ、こういうある種耽美な世界を西ちゃんに求めてはいないので、
きれいだと思うけど、ど真ん中じゃないというのが本音。
「面白い」というのとはまた別に。
一部、頑張ってんだけど笑える部分もあったし;
でも否定することもない。
ヴェスのPVではじめて、本人が映像で歌ってないものを採用して好評だったみたいに、
新しいものをどんどん入れていくのは大事だと思うから。

音的にはどうなんだろう。
2階と1階で聴いたら聞こえ方違うし、イントロ聴いても聞こえ方で何かわからないのがあったりして、
私のショボい耳では判断できない( ̄ー ̄;
アンダーカバーのバンド以外のアレンジはもうあれ以上どうしようもないし。

西ちゃんのボーカルを堪能できる雷鳥や、
本ツアーとしては今回から追加されたクロスがお気に入り。
クロスの世界観は、ゲームの設定と、「外から見た」西ちゃんのイメージとかぶる感じが良い。
T.M.R.の長所は、西ちゃんが自覚してる自分、見せたい自分だけでなく、
他人の目に映る西ちゃんのイメージで曲が作れるところだと思ってる。

今回はサポ限定の見せ場が減ってるのと、西ちゃんと映像に視線が集中するつくりになってるため、
あまりサポのこと覚えてない。何着てたかすら(笑
淳士の頭がオレンジ色だったことだけ(笑笑

西ちゃんは後半の衣装の最初が一番びっくりした(笑
友達はしっぽにすごい勢いで萌えてた(笑笑
胸をはだけてもなんとも思わないけど、背中にはぐっときたな(笑
サマクラ2000の背中にため息が出たのを思い出しました(つ∀`*)

入場時配られるアリーナのチラシが裏表の上下逆だったり、
グッズのチラシに写真がなかったり、
銀テープがひさびさに文字なしだったり。
時間がよほどなかったのか、それともお金がないのか(汗)とかすかにひっかかります( ̄ー ̄;
あの映像と、去年のCGとだとどっちがお金かかってんだろう…。

今回はいつもと違う演出がガッチリあるせいで、西ちゃんもちょっと緊張気味かと思いました。
「10周年といっても特別じゃない」
「これからも続いていく」と強調してました。
家に帰って寝る前に、いろんなことを思い出して、これからももう少しつきあってみよう、と
思ってくれればいいな、と言ってました。

次の音楽活動が白紙だった頃は、
「ほかには何もいらないから、歌ってほしい」と思ってたっけ。

はじめて心を奪われたホワブレや、
繰り返し聴いたジョーカーや、
ライヴで涙ぐんだTwinkleやLMFや、
何度聴いても熱くなれるラブセやZips、アークにクロス。
いろいろありすぎて愛憎相半ばって感じの種の曲たち。
いろんな不満はひとまず棚上げして、ツアー中はフラットな気分で歌を聴いてみよう。



<ライヴ以外>

土曜は友達と遅くまで飲みすぎて、終電を見送って3割増のタクシー乗っちゃった(汗
昨日は茶屋町の梅田芸術劇場の上のホテルで爆睡。
ライヴ前の昼は西梅田のお気に入りの店でランチ、夜はNU茶屋町の某店で食べました。
後者はラストオーダー近くだったせいか接客態度にちょっとひっかかる点があり、
わざとか手違いか、通常は暖かいポットのお茶が出るところを、
さめてポットに半分しか入ってない鉄観音茶が出たときは、空腹だったのでキレそうになりました。

[5]続きを読む

03月27日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る