ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■言葉にすると逃げていく
だからかえって歌や音そのものに集中できた。
目をつぶって夢の雫やヴェスにじっと聞き入ってたら、ちょっと涙が出てきた…
歌声が耳から入って、血管を巡ってやっと心臓に届いたような、そんな感じ。
私が好きなのはこの声。
この切なく激しい、無限の歌声。
ステージの外で何があっても、この歌声は変わらない。
迷うことなどない。
7年もこの声をナマで聴いてきたんだから。
音楽性が好きとかだったら、変化すれば嫌いになるかもしれない、
でも声そのものが好きだから、よほどのことがない限りは離れないと思う。
ほかのアーティストも好きだけど、後ろの音をとっぱらって、
声だけで酔えるのはタカノリの歌だけ。
もう体の一部みたいに。
T.M.R.もa.b.s.もどっちもタカノリの歌で、タカノリの一部。
どっちも好き。
まっすぐに、ただまっすぐに。
私たちのためでなく自分自身のために歌ってほしい。
そうしたらきっと私たちにも届くから。
タカノリがコールして、私たちがレスポンスを返す。
そしてみんなで笑う。
その当たり前の繰り返しがすごく楽しくて、
得がたいことだと思った、イヤカン名古屋でした。
<名古屋の記念品>

羽根はヴェスのとき、前ブロックに死ぬほど降ってきます。
取ろうとして歌の途中で右往左往するのは後ろから見てると相当みっともないです(汗
タカノリが歌ってる最中だというのに…。
私は頭の上に降って来たのだけキャッチしてました。
銀テープはGブロでも取れました。
私の好きな色のピンバッジは、私の行かない公演ばかり(−−;
12月11日(日)
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