ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■(0:35) [Live] 4/10(日) 名古屋センチュリーホール -ちょっと痛かった-
なんだかわからない理由でタカノリが渋い顔してて、アンコールでひっこむわ、
盛り上がりが足りないみたいに言われるわ、そりゃたまらんだろうな。
結局、タカノリが最終的に言ったことというのが、
「名古屋ライヴに来るはずだったファンが亡くなった、とメールが来た」ということ。
理由、性別などはいっさい触れず。
そのことにより、自分がその人に何をしてあげられるか、
自分はいかに無力か、
自分のしてることに意味なんてないんじゃないのか、と考えてしまった。
昨日は立てなくなった。などなど。
この話の間、客のすすり泣く音がきこえていた。
結局、いつものような冗談まじりの楽しいMCは出ずじまい。
そのままのノリで曲に突入。
アンコール続き:恋ニモ以降、いつもなら笑顔の多い曲なのに、ものすごいシリアスな顔。
ウルワシキ〜も、柴ちゃんとちょっとじゃれてたけど、いつもより少なめ。
楽しいMCのあとの笑顔がはじけるようなライヴではなく、
胸のうちを吐き出すような、真剣さがありました。
アンコール2:やっぱり、必死な感じ。
笑顔も見れたけど、ちょっと痛々しいような…
こちらのかける声も、名前をよぶだけでなく、
「ありがとう!」「大好き!」みたいな、いつもと違うトーンになった。
いつものようにサポメンとみんなで手をつないでお辞儀して、
いつものようにマイクを通さずに「また会おうぜー!!」って叫んだけど、
袖に入るまぎわ、手を振ったりとびはねたりするでなく、
ぺこっとお辞儀して去っていったように思います。真面目な感じで。
私がひっかかったのは、「自分の無力さを感じた」と言ったとき。
亡くなった人はほんとに気の毒だけれど、タカノリに何ができたろう?と。
できることがあるとすれば、その人を思って歌うことしかないんじゃないか。
アンコールでひっこんだのは、単に客の反応が足りないと思ってなのか、
その亡くなった人の話と直結するのか、よくわからなかった。
たぶん、いつも以上に盛り上がってほしかったんだろうなとは思う。
本人も、自分の気持ちを整理できないまま吐き出してるみたいな、
歯切れが悪い感じがあった。
もし、タカノリが、「今日の会場に来れなかった人がいるから、
その人のために今日は盛り上がりたい、気持ちをひとつにしたい」と言っていれば、
全然違う流れになってたと思うんだけど。
自分には何もできない、無力だ、なんて言うから、こちらは反応に困った。
タカノリが何もできないと言うなら、
私たちファンはもっと無力だと思ってしまった。
タカノリがその人のためにできることがないように、
私たちはタカノリの痛みをかわってあげることも、やわらげることもできないじゃないか。
こんなに近くに見えるのに、みんな彼の名前を必死で呼んでいるのに、
ぜんぜん届いてないような気がして、つらかった。
亡くなった方は、ただ気の毒としか思えない。
私やほかのファンにだって、いつ同じことが起きるかわからない。
そのたびに消耗してたらタカノリの身がもたないと思うんだけど…
たまたまボルネオに行ったりして自分に自信をなくしがちなときに
そういう報を受けて、混乱したのかな…。
PJの司会もけっこうストレスかもしれないし。
席が近かった人(どうも、そんなに深いファンじゃないっぽい感じ)が、
「無力だとか言っても、その人が死ぬ前に何ができたのか」
「私たちに何を求めてるの」
「出てきたくなきゃ出てこなきゃいいじゃん」とか言ってるのがきこえて、
実際そう感じて当たり前の状況なので、痛かった。
どうしようもないことで痛みを感じて、
その痛みを事情を知らない私たちの前で吐き出して、
みんなをどうしようもない重い気持ちにさせたこと。
それをyesととるかnoととるかはその人次第で、どっちも間違ってはいない。
軽い気持ちでライヴに来た人、
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04月10日(日)
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