ID:633
TAKANORHYTHM
by Tomoe
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■[Others] 7/14(日)"燦RISE" 服部緑地野外音楽堂よりEGO-WRAPPIN' 〜not Number1 but the Only 1〜
よっちゃんは歌もさることながら、
動きも独特で、私はテレビ見たときから「…不思議な動きだなぁ」と思ってました。
そしたら、友達が「よっちゃん、動きが変でしょ」とあっさり言っちゃって(笑)。
(言っていいかどうか迷ってたのにー)
重心を低く取って、肩幅より広く足を開いて、しっかり大地をつかんで歌ってる感じ。
曲に合わせて横に動く独特のステップも何度も見たなぁ。
暑いので、曲中にもグリーンのタオルを取って、ロングヘアを持ち上げて
何度も首のまわりや顔をぬぐって、そのままタオルを振ったり頭にのせてみたり、
ほんとに気ままに計算しないで動いてる感じがした。
女優さんやアイドル歌手みたいな、「美しく見せるための計算されたしぐさ」じゃない、
本能のままに動いてる。
だからといってそれが美しくないかといえば、そうじゃない。
曲の雰囲気とはむしろぴったり合ってて、「作らない美しさ」を私は感じました。
あの重心を低めに取った動きも、
ラテンの踊りの「地面をつかむようなステップ」のようにも見え、
横に進む独特の足どりは、古代の巫女が神楽を踊るような、
自然と一体化する動きのようにも思えました。
野外ステージの似合う人だと思う。
「野外か、狭いライブハウスがいい、大阪城ホールじゃない」と友達も言ってました。
大きいホールだと、客と気持ちが通うような雰囲気が出にくいだろうな。
ほんとに、神様が彼女の口を借りて歌ってるかのような、
自由で、自然で、力強いリズムが、すごい気持ち良かった。

聞かせる曲と激しめの曲のコントラストがかっこいいな。
どっちかだけじゃなくて、両方うまい人が私は好き。
「くちばしにチェリー」は新曲で曲調も華やかだから強烈に盛り上がった。
最前のスタンディングフロアだけでなく、椅子席もとっても楽しそうだった。
ワンマンライブじゃないから、後ろは比較的おとなしかったんだけどね。
あの曲のとき、それまで中央付近で歌ってたよっちゃんが
ジャンプしてステージギリギリにまで出て来て一瞬度肝を抜かれた。みな大騒ぎ。
客の気持ちをつかむ絶妙のタイミング。やるな!と思ったよ。ライブはこうじゃないとねー

私、こういうタイプの音楽のライブはよくわかんないんですけど(汗)、
気持ちよかったら自然に身体が動かせばいいんだよね、たぶん。
(じっとしてなくていいみたいだったので嬉しかったー)
リズムに合わせて、自然に身体が動いてしまいます。
日頃から、客がじっと聴いてるようなライブ行ってないしねー(笑)。刷り込みだ。
チェリーは、イントロを聴いた瞬間、自然に身体が動いてしまった。
この感じが好きなんだよね。
もはや脊椎反射のレベルっていうか、音聴いた瞬間に自然に身体が動く音楽ってある。
リズムがしっくり来るんだと思う。
じっと立って聞けないのはたぶん、
誰かに「マグロは不可!」と刷り込まれ続けた結果だと思うんだが(笑)。

『踊れやジャングル あの黒アリのマーチングバンド』
踊れや、狂えや、夏の夜を酔わせる魅惑のリズムに。
あんな風に動けたら、あんな風にのびやかに歌えたら、どれほど気持ちがいいだろう。

***
背中に「not number1 but the only1」という文句をデザインした
Tシャツを着ている人をちらほら見かけ、前から見たらエゴのTシャツだった。
ナンバー1じゃなくてオンリーワン?
それともナンバー1だけじゃなくてオンリーワンでもある、だったっけ?よく見てなかった。
前者のほうがエゴにはぴったり来る気がするけどな。1番じゃないけどユニークだって。
私の好きなアーティストは、みんな、「代わりの存在しない人達」だと思ってる。
誰にも似てない、代わりのきかない、オンリーワンであってほしい。
こんなフレーズをTシャツに使うなんて、すっごくクールだ!とまた感心する私でした。

エゴ最高。エゴファンも最高。大大大満足。

***
ほかの出演者2組もちゃんと見ましたよ。
エゴですっかり消耗してしまい、ぐったりと座ってアイス食べつつ(笑)。

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07月20日(土)
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