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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王ARC-V感想−第114話 「闇に輝く超銀河」
遊戯王ARC-V感想−第114話 「闇に輝く超銀河」
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【今日のお言葉】
榊遊勝 : あぁ…見届けるのも師匠としての私の ”つとめ” だろう…
「弟子対決」を師匠の前で行うという面白い設定でしたが、デニスもカイトもろくに修行時代が描かれていなかったので、あんまり因縁の対決という感じがしませんでした。
自分をカード化するほどエンタメデュエリストのプライドを持っていたのなら、それを教えてくれた遊勝さんとのつながりをもっと事前に描くべきでしたね。
カイトも「弟子」といっても…ねぇ…。
二人とも師匠との絆が生まれる過程をはぶいてしまったせいで、弟子対決も名前ばかりが一人歩きしていたように思いました。
■遊勝さんが負けたデニスに声を掛けていましたが、いつも良い役ばかりですね。
遊勝さんの言葉はちょっと上から目線の言葉ばかりですが、なぜか子供たちは素直に聞き入れ慕ってしまう…(^ω^#)
零王並の洗脳力です。
私は遊勝さんばかり良いカッコしているのが不満なんだと思います。
”言うだけ番長”で自分から汗をかこうとしないところが…ねぇ。
島へ行くにしても、明日香に言えば絶対ついてくると分かっているだろうに。
明日香がなんだか介護要員になっててカワイソウです…(´・ω・`) !
得意の脱走術で夜中にこっそり一人で向かったりしていれば、私ももっと評価するのですが…。
■『ヒール』と呼ばれて激おこプンプンのカイトが楽しかったです。
人の評価を気にするとは意外でした。
■デニスが自分をカード化させたことはビックリでした。
最後まであがいて抵抗する子だと思っていたので、私は彼が船から飛び降りて飛行道具で逃げるんだと思っていました。
カードになり風に乗って遊勝さんの元へと飛んでいったのはデニスの心に遊勝さんへの「愛」があったからかな…とも思いました。
もうすでにカード化されても元に戻ることを知っているので、それほどカワイソウとは思いませんでしたが、デニス本人はそれを知らないだろうから、彼なりに相当の決意があったんでしょうね。
デニスの孤立無援の悲しさを見せつけられると、あっさり寝返ったエドくんの軽さが際だちますね…。
■いきなり現れたセレナ!
なんだ、元気にふらついているジャン!心配して損した!ヽ(`Д´)ノ
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■サイファードラゴンのネオ化!
まさかサヤカのカードでこんな大逆転劇が起こるとは思っていなかったので驚きでした。
デニスのデュエルはよく考えられたデュエルだったのに…負けてしまい残念でした。
■カイトが「ランクアップ」を使っていましたね。
ちょっとビックリでした。
「次回予告」
沢渡:船って…これ海賊船じゃんかよ!
今時、こんな船でアカデミアがある島まで行けるのか?
海賊:言ってくれるじゃねーか、兄ちゃん!
沢渡:出た!海賊!!
セレナ:紹介しよう!この船の船長「キャプテン・ソロ」だ
ソロ:見た目は悪いが性能は良い!このオレが保証する!
沢渡:マジかよ…嫌な予感がするぜ
遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「決闘海賊キャプテン・ソロ」
遊矢:お楽しみはこれからだ!
■どこでこんな海賊と知り合ったのか…恐るべしセレナ!(^ω^#)
しかし海賊をそう簡単に信じて良いモノか…。
沢渡の予感は当たりそうですね。
■海賊らしい海賊登場!!
一体、これは何時代なんだ!?
でも面白そうなデュエルをしてくれるんじゃないかと期待しています!(゚∀゚)ノ
作画監督=Lee Sung-jin/Lee Seok-yoon
脚本=上代 務
絵コンテ=須永司
演出=李カンミン
07月17日(日)
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