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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王ARC-V感想−第35話 「共鳴する竜」

遊戯王ARC-V感想−第35話 「共鳴する竜」
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【今日のお言葉】  
遊矢 : エクシーズ次元とか融合次元とか、いったい何なんだよ!!ヽ(`Д´#)ノ
多次元設定はGXでもあったけど、まさか召喚方法で切り分けられていたとは!?
遊矢のセリフを聞いたとき、「マジかよ!」と声が出ちゃいました!(つω`*)テヘ
あっけに取られていたらDホイに乗ったバナナが出てくるし。
今回は詰め込みすぎな感じでしたが、色々と謎が明らかになってすっきりしました。


■バナナくん、名前は「ユーゴ」。
「遊矢+ユート+ユーゴ」=同じ顔。
しかし、やはり印象としてはあまり似てないです。
でも性格は明るめで、中身は遊矢に近いと感じました。
白がイメージカラーなのかな。
見た瞬間、カイトを思い出しました。
品のある雰囲気で、ちょっと好きかも゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


■「アカデミアがエクシーズ次元を制圧した!」
素良キュンがそう言っていましたが…プロフェッサーと呼ばれる人物が赤馬零王なんでしょうね。
生徒を使って人をカード化って…(´Д`) ハゥー
それに従う生徒も完全に洗脳されてますが大丈夫なんでしょうか。
素良キュンを見ていると明るくて礼儀もちゃんと心得ているのに、人を「獲物」だって…病んでるなぁ。


■赤馬社長は本気で父親・零王の野望を止めたいと思っているみたいです。
赤馬家は「父と息子の対立」で、榊家は「父を乗り越える息子」という構図なのかな。


■ハートランド市はユートたちの次元だったんですね…。
「アンティーク・ギア・ナイト」っぽいモンスターが破壊してましたが…「アンティーク・ギア・ゴーレム」好きとしては胸が痛みます。・゚・(つд`)・゚・。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


■タイトルの「共鳴する竜」のシーン、呼び合うだけで特に目立った現象が起きなかったのが残念でした。
5D'sで見せたスタダとレモンの様にすごい衝撃が街を襲ったりするのかと思っていました。
でも、やる気モードのオッドさんがガチ勝負を挑んでいたのが面白かったです。
頭突き勝負、萌えましたぁ(´ω`*)
ドタドタ走るだけじゃなく、ちゃんとカッコイイ、アクションシーンが出来るんですね〜惚れたぁヾ(´∀`*)ノ


■デュエルは素良キュンが消滅したことで、終わりになっちゃいましたね。
まぁユートも遊矢も素良キュン絡みで参戦しただけだから仕方ないですが、もうちょっと見たかったかも。


■素良キュンが呼び出そうとした「最強の融合モンスター」って、どんな姿なんでしょうね。
アカデミアがこりゃいかん!と止めたくらいだから、よっぽど凄いモンスターなんでしょうね〜。
早く見てみたいです。


「次回予告」
遊矢:オレたちの前に現れた、バイクに乗ったデュエリスト
「融合の手先」ユーゴ!
なんでアイツもオレとそっくりな顔をしているんだ!
しかもバイクに乗ったままデュエルだって?
そしてシンクロ召喚で現れる白いドラゴン
「なんだ…この感じは…胸が熱い…」


遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「動き出す運命」


お楽しみはこれからだ!


■バイクのユーゴと立っているユートのデュエル…。
見た目は変だけど、盛り上がりそうで楽しみです。
ユーゴの白いドラゴンのデザインも楽しみなのですが、ちゃんとデュエルが成立するのかが気がかりです。


■シンクロ召喚使いなのに融合の手先なの?
それってシンクロ次元が融合次元に征服されちゃったということでしょうか。
うーむ、それはそれで残念な事態です。


作画監督=佐藤道雄/飯飼一幸/井前ヘ生
脚本=上代 務
絵コンテ=セトウケンジ
演出=畠山茂樹

12月21日(日)
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