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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■ジャンプフェスタ2008の遊戯王ファン的攻略法と文庫版14巻感想と遊戯王再放送第191話「モンスター抹殺の女神」

トップに 「ジャンプフェスタ2008」 の情報をアップしましたが、遊戯王関連がとても少ないです。
とりあえず驚きは、ジャンプ公式グッズ販売の一覧に遊戯王の「ゆ」の字もないこと!・゚・(つд`)・゚・あんまりだぁ〜!
いつもはカードパックや下敷きくらいはあったのに…。
購入行列に並ばなくてすむのは助かるけど、寂しい限りです。

とりあえず面白そうな企画は、Vジャンプブースに十代たちのパネルが並ぶことかな。
一緒に写真が撮れるそうですが…果たして万丈目さんやカイザーも立っているだろうか!?
よく観光地に行くと顔だけくりぬかれているキャラ看板がありますが、GXキャラは髪型がアレだから、そういうのも置いてあると楽しいのになぁ。(´ω`)ノ

あとは「ジャンプBOX」に原画が出るようです。
伊藤先生と影山先生の両氏だと思う。(高橋先生はないだろうな…(つД`))
ここは入場券がないと入れないので、雑誌から忘れずに切り取って持っていこう!

で、食事ですが…今回は微妙ですね。
ジャンプ的いちおしは「ワンピースの海賊弁当」ですが、なんと値段が2000円もするのデース!
確かにあの会場にいると金銭感覚が麻痺して、高くても買っちゃう!!という勢いが生まれますが、でもそれは形として残るグッズだからこそ払うわけで、食べたら消えてなくなる弁当に2000円も出すだろうか…。
私もちょっと食べてみようかな…と思ったけど、2000円も出して買った弁当を、あの狭い粗末なイスに座って食べなきゃいけないのなら考えてしまうな…。
特別席(テーブルとイス)でも用意してくれたらまた話は違うんだけどね…。

出される屋台の中で唯一、興味をひいたのは、「脳噛ネウロの屋台」です。
そこで売られる「ネウロンポウ(4個入り) 500円」は名前もイカスし、値段も手頃!
中身は肉厚のショウロンポウなので、これは良い!Σd(゚∀゚。)ネッ♪

し・か・し・他の中身になんと、マヨネーズ&ケチャップ入りが1個ずつ入っているらしい…。
世はまさに、「なんでもマヨネーズ時代」なのですが…

     私はマヨネーズが死ぬほど嫌いッスよ…(´Д`)

じゃ、マヨだけ食べなければ…と思う言う人もいるでしょうが、食べ物を残して捨てるなんてこと、貧乏性の私には出来ません。

というわけで、何を食べるか今から悩んでいるところです。

コナミブースは楽しそうです。
遊戯王ファンにとっては、ここが聖地! 魂のサンクチュアリ!(゚∀゚)ノ
といってもリアルデュエルしない私にはあまり遊ぶところないがないです。
今年から並ぶものは参加しないと決めたのでゲームの試技もやらないし。
本当はデュエル教室に参加したいけど、デッキを持ってないし、そもそもあそこは小学生対象だし…(´;ω;`)

でもそんな中、唯一の楽しみはアカデミーの3人を見たりすること。
そしてパンフレットをもらうこと。
地味だけど自分なりにジャンプフェスタを楽しみたいと思っています。


■文庫版14巻感想です。

今回のあとがきは、「遊戯王というのは、こういう気持ちで書いたんですよ−っ!」という内容でした。
序盤に先生が古代エジプトのこと(主にツタンカーメン辺りについて)を淡々と語っていました。
どうやら先生の関心は悲劇の王ツタンカーメンより、改革に失敗したアクエンアテン王に向いているようでした。
先生のファンだから迎合して…という訳ではないですが、私もツタンカーメンよりアクエンアテン王に興味があります。

アクエンアテン王のスゴさは宗教改革だけでなく、まったく新しい芸術を生み出したことです。
「アマルナ様式」と呼ばれる独特のスタイルは、世界中の考古学博物館の目玉として今も光り輝いています。

しかし王が死んだら、都も改革も全部、砂に消えてしまいました。
その理由は王の座を狙う人間によって消されたということになっていますが、私は民衆もアクエンアテン王のことを記憶から消したかったんじゃないかな…と思いました。

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12月10日(月)
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