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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■藤原くんは出ないのか!?と映画と文庫版13巻感想と遊戯王再放送第190話「城之内vsジーク 華麗なる決闘」
GXのオープニングを見るたびに思うのですが、藤原くんはもう出ないの?。・゚・(つд`)・゚・
あんなに可愛い子があれっきりで消えるなんて…。
大徳寺先生みたいにオネストもたまには十代の身体から出てきて、ついでに藤原くんの格好になって愉快な生徒たちと絡んでくれたら楽しいのにな〜と思います。
藤原くんが出てきた時、これからは吹雪さんと行動を共にして謎の解明に尽力するんだと思っていたので、オネストが十代に吸収された時はマジでガッカリしました。
カイザーも戻ってきたし、オベブルの貴公子トリオとして3人が画面の片隅でイチャイチャしてくれたら本望です (´ω`*)
■『バイオハザード3』を観てきました。
もともとゾンビ映画が大好きなので、ワクワクしながら劇場へ内股走りで駆け込みました!
館内はまずまずの混雑でしたが、中学生くらいの男の子が意外と多かったです。
で、私の隣の男の子…友達2人で観に来たらしいんですが、これが良くしゃべる!
オレ、怖い映画、ダメなんだよ…
あ゛〜やっぱ観にくるんじゃなかった…
今日、眠れねーよ…
始まったよ、怖えーよ! あ゛…もうダメ、観てらんねぇ…
男の子なのにすごく怖がりで、「まるで城之内みたい」と思いました。
映画の中盤、チラっと隣をみたら、パーカーのフードをかぶって服に顔を埋めながら映画を観ていて、もう吹き出しそうになりました。
城之内の怖がりって漫画の世界だからこそのオーバーアクションかと思っていたんですが、そうでもないんですね。
男の子でこれだけ怖がりも珍しいと思いました。
彼の友人もこの子がこれほど怖がりだとは思っていなかったらしく、「お前、声大きいよ」と注意していたのが、また本田らしくて笑っちゃいました。
■文庫版13巻感想です。
表紙が「大好きだ!」でした。
真正面から見る表くんは童顔ですね。
アゴが意外と丸い、鼻がこじんまりとしている、意外とおちょぼ口。
表くんは目に涙をためることが多いけど、こんなに大粒の涙ってどうやったらためられるんだろう…と考えてみました。
きっと下マツゲがもっさりと生えていて、長いんだろうな…。
高橋和希先生のあとがきは漫画の書き方講座でした。
先生が迫力を出すためにコマ割りのバランスを崩したり、臨場感を出すために工夫したと語っていました。
実は私が原作になじめなかった理由は、この特殊なコマ割りが苦手だったからです。
今は慣れたけど、最初は読みながら船酔いしそうな感じでした。
字を読むのもしんどいし、ページ内に絵がたくさん書き込まれているので、何がそこに描かれているのか、いちいち意識しないと読み進められない…というひどさでした。
私が特別なのかもしれませんが、高橋先生が意図して作り上げた手法が実は読み手にとっては大きな壁になってしまっていた…という一つの例かと思います。
そういう漫画は他にもあって、荒木先生の「ジョジョ」が苦手です。
読んでいると次第に方向感覚が麻痺するような感じで、体力を消耗してしまいます。
高橋先生が尊敬している方なので、なんとか克服したいんですが、そのゴールは遙かな先にあって、なかなか到達できません。
遊戯王再放送第190話「城之内vsジーク 華麗なる決闘」
今日のお言葉−ジークしゃま : 愚か者よ!私を本気にさせた今、もはや後悔しても遅い!
一回攻撃をくらっただけで、本気モードにギアが入ってしまうジークしゃま!
意外と短気な性格に大笑いでした。
優雅に見せて、実はせっかちという設定がすごく彼に合っていると思います。
■オープニングとエンディングが変わった!
いやぁ〜久しぶりに見ましたが、やっぱ良いですね。
モンスターもよ良く動いているし、とにかくどのカットもカッコよく決まってます播(`・ω・´)
■城之内の初手ドロー後に出すモンスターがなくて、ガックシするシーン、私もオンラインで良くあることなので、すごく共感しました。
私も6枚全部が魔法とかあったな…・゚・(つ∀`)・゚・
■常に社長を意識してカメラをにらむジークさん…面白すぎ!
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12月03日(月)
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