ID:62489
遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
[1181276hit]
■遊戯王GX感想−第112話 「サンダー vs アイ・オブ・ザ・タイフーン」
遊戯王GX感想−第112話 「サンダー vs アイ・オブ・ザ・タイフーン」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【今日のお言葉】
万丈目さん : いや、違う!オレはのんびりと雲を眺めていたお前のようなお坊ちゃんではない!
どっちの生き方が過酷だったと思いますか? と、問いかけられているような内容でした。
私はどっちも”ご苦労さんでした”というか、こういうモノは比べても仕方ない事だと思うのですが、ただ気になったことがありました。
それはアモンのセリフなんですが…。
<あの時、ボクはただ死が訪れる瞬間を待ち、丘の上にたたずんでいた…>
飢える前に生きようと努力して欲しかったな〜と思いました。
子供心に世の中に絶望して自暴自棄になってしまったのだろうかと考えてみたりもしましたが、それでも自分から死を待つなんてことは、あってはならないと思うのです。
万丈目さんが池に落ちた後、
<世の中にはこれ以下はもうないという境遇の人間もいることを知れ!>
と、威張って言っていたけれど、その境遇を自力でくぐり抜けてから、同じセリフを言って見ろ!と思いました。
万丈目さんは生まれがお金持ちだから飢えとは無縁な世界に生きてきたけれど、たとえアモンくんと同じような立場になったとしても、絶対自分から死を選んだりしないと思う。
そういう強さ、しぶとさが運命を切り開く大きな力になると思う。
アモンくんは過去の自分に同情しているようだけど、それを同情から反省に変えていってくれたら良いなぁ〜と思います。
■オブライエンくんが、「暗くて、狭くて、深い穴に落とされた!!!」
それらは私が一番苦手とする環境なのですよ…。。゛(ノ>_■生徒たちがバタバタと倒れているのに、気がつけば鮫島校長が出張中!!
おおおお、なんでこのタイミングで不在なのかヽ(`Д´#)ノ
自分でコブラ先生を招聘したのに…。
生徒を守るのが校長の役目だとしたら、鮫島校長はもう…ダメ…かも…。
【今日の勝敗:勝−アモン、負け−万丈目】
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■アモンのクラウディアン・モンスターが迫力なくてショボン(´・ω・`) です。
特に『ニンバスマン?』という雲モンスターがイマイチでした。
アモンのエースカードだし、こちらもそれなりに期待していたのですが…。
まぁ今後のデュエルに備えて、真のエースカードは温存させておきたいんでしょうね、きっと。
■デュエルの内容が難しくて、なんども確認しないと流れについていけませんでした。
怒濤の追撃というとカッコ良いですが、次から次へと効果が足されていくのはシンドイです。
もっとマッタリとしたデュエルをお願いしたいです。
■カード持ったまま池ポチャは可哀相です…(つД`)
万丈目さんならカード資産は多いと思うので替えはあるんでしょうが、やっぱりデッキはデュエリストの魂なので、せめてディスクを外してから、盛大にダイビングして欲しかったです。
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*
★万丈目さんとアモンくんの苦労語り対決★
デュエルも佳境! カードの攻防より舌戦の方が加熱し始めた!
アモン:万丈目くん!キミは空に浮かぶ雲を見つめ続けたことがあるか?
『千変万化』 刻々と変わっていく、その姿を見つめ続けたことが…
万ちゃん:…(`ヘ´;) (むぅぅぅ何を言いたい?)
オレはお前のように恵まれた人生を送ってきたわけではないんだ! そんな暇があるか!ヽ(`Д´)ノ
アモン:雲をじっと見つめていると分かるよ…雲は刻一刻と姿を変えても消える訳ではない…
万ちゃん:しょせん、金持ちのボンボンだな…
アモン:( ´_ゝ`)ノ ふふふ
万ちゃん:このオレはお前が”ノホホン”と雲を眺めていた頃、地獄の底に落ち、大地を這いずって生きていたんだ!
アモン:ほう!
万ちゃん:アモン・ガラム!お前の”ノホホン”人生はもう終わりだ!(゚∀゚)ノ
[5]続きを読む
11月30日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る