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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王GX感想−第83話 「ヘルカイザー亮VSマスター鮫島」
遊戯王GX感想−第83話 「ヘルカイザー亮VSマスター鮫島」
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【今日のお言葉】
翔チャン : 見たくない…あんな変わり果てた…お兄さん…(つД`)
今日のカイザーもメチャクチャ極悪でした。
翔チャンは 『変わり果てた…』 と、かなりマイナスなイメージを抱いているみたいですが、私は以前より迫力を増し、存在感も出てきたので、『見違えるほど成長したなぁ〜(゚∀゚)ノ』と感じました。
やっぱり中途半端な変化が一番見苦しいので、今後も徹底的に悪に徹して欲しいです。
■鮫島校長とカイザーが師弟関係にあったことが分かりましたが、でも「サイバー流」って何? (*´▽`) ??
血と汗と涙を流して習得するサイバー流の奥義って何??
ペガサスも自分が描いたカードから不思議な流派が生まれたと知ったら感動するだろうな〜。
ただ、あまりにも飛びすぎた話に、まぁ…正直、ついていけないと思ったのはココだけの話です゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
■カイザーが中途半端な登山道具で山頂の道場に突撃してましたが、鮫島校長のことだから、ぜったいに「地上までの隠しエレベーター」が設置されているハズです!
だってあの体重で崖を上がるなんて無理だと思う。
それにしてもあの道場の祭壇が気になりました。
一番気になったのは、 『サイバーエンドドラゴン』 が描かれていた「タンカ」が蓮華座の上に吊されていたコト!
「タンカ」は確かに仏像と同等に敬われるけど、普通は蓮華座の上には吊さないと思う。
これは床の間の掛け軸を仏壇の中に飾るような違和感を持った…と言えば良いでしょうか!
タンカ:チベット仏教で使われる仏画のコト
まぁ、ここはGXワールドなので現実世界と比べるのも野暮なのですが、好きなネタなので、ちょっと語らせて欲しい…゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■「リスペクト」って言葉が嫌。なんで「尊敬」って言葉を使わないのでしょうね?
この単語が使われるたびに本当に気になります。美しい日本語だと思うのに…(´・ω・`)
■デカイし重量もありそうなドラゴンが狭い本堂でデュエルするのは、ちょっともったいない感じがしました。
どうせなら広々とした山の頂でデュエルしたほうが迫力あったんじゃないでしょうか。
■デュエルの流れはモンスターを取ったり、取られたりの応酬でとても面白かったです。
こんな風に面白い戦術を見せてもらうと、マネは出来ないけど、デュエルの奥深さを感じることが出来ると思いました。
ただ最初のターンで『サイバーエンドドラゴン』を召喚する荒技には大笑いだったけど…(ヽ(`Д´)ノありえねー!)
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★鮫島師範が語る、幼き頃の丸藤亮! そして『サイバードラゴン』との出会いとは?★
久しぶりに再会した鮫島師範と丸藤亮! 以前と変わった弟子を見て師範が語り始めた…
鮫島:( ´_ゝ`)ノ『サイバーエンドドラゴン』…
我が「サイバー流道場」が代々免許皆伝の証として「心・技・体」すべてを極めた者に相伝してきたカード…
それをキミはわずか九歳で得ることとなった…
「サイバー流」は故あって名を残すのみとなってしまったが…亮…キミは我が道場の正当な後継者だ!(`・ω・´)
思い出すな…この本堂…幼いキミは文字通り、血と汗と涙を流し修行に明け暮れていた…
(鮫島師範と向かい会うチビ亮。ディスクから一枚のカードを引く!)
チビ亮:ドロー!
鮫島:それまで!!(ドローしたカードを確認し…) デッキを!(師範にデッキを渡す)
(チビ亮から渡されたデッキを見ながら…) 私のデッキをここまで見通した…
チビ亮:見通すなんてそんなことボクには…(´ω`*) もじもじ…
ただ鮫島師範がボクのデュエルをこう思ってくれたら嬉しいと思って…
そういう思いで作ったデッキです(゚∀゚)ノ。
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05月03日(水)
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