ID:62489
遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
[1180424hit]
■Vジャンプで「漫画GX開始」と遊戯王R感想 決闘R20「怒りの海馬瀬人!」と遊戯王再放送第86話「城之内vsトラップデッキ」
「2006・ジャンプフェスタ」まで一ヶ月を切りました。
そのせいかVジャンプの遊戯王関連ページがやたら充実していました。
カード情報に混じって、なんとGXモンスターのフィギュア広告が!!!
写真で見ると、それほど格好良くないんですが、「アンティーク・ギア・ゴーレム」まで商品化される模様…。
値段が2000円ってことは意外と立派な作りなのかもしれませんが…売れるのか?
国内ではアメリカほど人形が売れないと海洋堂の社長も言ってました。
でもこの人形は日本国内のみの販売だろうから…レア度は高そうです。
ジャンプフェスタで実物を見てみたいので、ショーケースの片隅にでも飾って置いて欲しいです。
■GXが漫画になるそうです。
描くのは『影山なおゆき』という人。
高橋先生のアシスタント経験者じゃないと思います。
でもイラストを見ると、なかなかカッコイイ十代で、これは期待出来そうだと思いました。
それにしてもVジャンプで遊戯王RとGXの二本立てが連載になるとは想像もしていませんでした。
これは「遊戯王がないとVジャンプが売れない」という事なのだろうか…と思ったんですがどうでしょうね。
まぁ…世にゲーム雑誌は多く、ポジションから言ってもVジャンプって中途半端。
だからゲーム情報が欲しい人は専門誌に流れるし、漫画が読みたい人は単行本になるまで待ったりする。
そこに危機感を感じた編集部が漫画の充実を狙ったってことなんじゃないかな。
安定人気を保っているGXを漫画掲載して、漫画GXオリジナルカードとかで売り上げを伸ばそうという魂胆。
まぁ…遊戯王ファンとしては大人の事情はともかく、世界がどんどん広がっていくのは楽しみです。
遊戯王R感想 決闘R20「怒りの海馬瀬人!」
タイトルだけ見ると、いかにも社長が大暴れしたような感じですが、出てきたのは終わりの数ページ。
それなのにこのタイトルはいかがなものか。
ここは、「玲子、覚醒!!」 なんて方が良かったんじゃないでしょうか…これもダサいけど…..._〆(´ω`*)
社長が暴れたシーンは音だけでしたが、ジュラルミンケースを振り回して警備員をボカスカやっている姿が浮かびました。
ミスター・クロケッツをぶん殴ったケースと同じモノかな…。
だとしたら、まさに、「血を吸うアタッシュケース」ですなぁ〜( ´_ゝ`)ノ
今回は本田のキツ〜いツッコミが、ちょっと悪目立ちでした。
特に気になったのは、「うまく口車に乗せて攻撃を誘いやがって汚くねーか」
確かに城之内は玲子ちゃんをけしかけて守備から攻撃へと戦術を変えさせたけど、言葉で相手を翻弄するのも一つのテクニック!
追いつめられてギリギリだった城之内にしたら、上出来だったとむしろ拍手で誉めてやりたいと私は思いました。
玲子ちゃんもスッキリ負けたことで、気分良さそうだったし。
夜行と社長、ついに再会!
いきなりデュエルになるのか、それとも、まずはお茶でも一杯どーぞなのか?
っつーか夜行ってちゃんと生身の身体だったんですね。
意外と細身で美人の夜行に社長が一目惚れしたらどうしよう…とよけいな心配をしてしまう秋の午後であった。
遊戯王再放送第86話「城之内vsトラップデッキ」
今日のお言葉−マリク : ボクの大きな謎 それは…
この時マリクは、千年ロッドの本来の持ち主は『海馬瀬人』だった!? と推理していました。
これ…原作では結局、解明されないままみたいだったけど、あとでイシズさんが教えてあげたのかな…?
社長は自分が古代エジプトの神官で、千年ロッドの持ち主だったことを、この時はうっすらと自覚していたハズだけど、、ロッドを見ても無反応でした。
まぁ石版のロッドは「耳掻き」みたいなデザインで千年ロッドのように横に「羽」が生えてないからピンとこなかったのかもしれません。
アニメオリジナルの展開で、ロッドを見て激しく動揺する社長…なんて絵も見たかったです。
ロッドも一度くらいは社長に握って欲しかったと思うんだけど、意外と不憫なロッドなのでア〜ル!
[5]続きを読む
11月28日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る