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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■生贄のミイラと遊戯王再放送第64話「鋼鉄の騎士 ギアフリード」
原作も終わり、アニメも終わったので、そろそろ旅行したいな〜と思っていました。
…っというわけで、最高の季節を選び、最低価格の航空チケットをゲットし、旅に出ます。
スウェーデンとデンマーク。
感想は2週、休みます。
万丈目祭に参加できないのが心残り…(つД`)
消費税25%の国、おミヤゲは期待しないでください…っていうか無理。
ビール小瓶が800円。
マクドナルドのチーズバーガーセットが1000円だそうです…高すぎる!
北欧と聞くと多くの人が、「ムーミンに会ったらよろしく♪」と言いますが、あれはフィンランド。
「人魚姫」がデンマークでの有名人かな!?
スウェーデンは……なにが有名なんだろう…。
今、NHKでアンデルセンの「雪の女王」をやっていますね。
今年はアンデルセン生誕200年だそうです。ぜんぜん知らなかった…。
書店に突然、「アンデルセンコーナー」などが出来ていて驚きました。
そこに並ぶデンマーク関連の本に「遺跡」関係の本が一冊も入っていなかったのには泣けました。
デンマークにアンデルセンの生家が残っていているそうです。
そこは観光客が大勢、訪れるそうですが、私は行きません。
■黒いミイラについて、何度か書きました。
北欧の黒いミイラ【まとめ】
2000年前のミイラ
泥炭層に埋まっていたため、身体が黒く染まっている
空気に触れなかったため、腐敗が止まり、指紋もくっきり残るほど、良く保存されている
ほとんど全裸、中には帽子を被っている者もいる
私が見に行くミイラは、首にヒモが食い込んでいます。
つまり、首を絞められて殺されたミイラです。
ミイラが生きていたのは、すでにローマの支配下にあった時代ですが、まだまだ土地の風習などが残り、神のために人を生贄に捧げることを当たり前と思っていた人たちが暮らしていたようです。
今まで多くのミイラを見てきましたが、はっきり「生贄」にされたミイラを見たのは、南米ペルーで発見された、「フワニータ」だけなので、今回のミイラ、ひじょうに楽しみです。
フワニータ:高い山の上で見つかった少女のミイラ。神への生贄にされたらしい。頭部に致命傷が残る
黒いミイラを見ることは、『王様復活プロジェクト』の要(かなめ)なので、自分では気合いを入れているつもりですが、お尻から空気が抜けるような出来事もいろいろ…。
まぁ…それは後日に。
スウェーデンに残るヴァイキング時代の船形墓を発掘すると、本当に土の中に船が埋まっていているそうです。
そしてその船内に遺体だの副葬品が収められているんだそうです。
船を愛する人たちらしい、埋葬法だと思います。
シルケボー博物館
↑サイト下部のイギリスの旗をクリックし、『Tollund Man and Elling Woman 』をクリックすると、
泥炭層で発掘された、生々しいミイラの顔 が出ます。
心臓の弱い方、ミイラが嫌いな方は行かないように。
遊戯王再放送第64話「鋼鉄の騎士 ギアフリード」
今日のお言葉−ケンタくん
お兄ちゃんが勝てれば、ボクも頑張れそうな気がするんだ! だから一緒に応援しようよ、お姉ちゃん!!
自分の頑張る姿が誰かに勇気を与える…うぅぅぅん、ロマンですなぁ〜
遊戯王の素晴らしいトコロは、勇気は伝染するモノだと教えてくれる事だと思います。
頑張っている姿は本来はみっともなかったり、汗だくだったり、ドキドキだったり、本人にとっては必死に歯を食いしばっている状態で、あまり見て欲しくない瞬間です。
でも人はそんな姿に感銘を受ける情緒を持っているようです。
遊戯王のキャラ、そして高橋先生は、その感情をすごく大切にするので本当に素晴らしいです。
■『インセクト・クイーン』の感じはエイリアン・クイーンに似ている。
でもこっちの方が数倍、カッコイイ。
羽蛾っちが負けてしまった…(/_;)
でも実力は運に頼るだけの城之内より上だと思います。
平山画伯の羽蛾っちは、ちょっと小ずるい雰囲気があって、好きスキです (*´▽`)
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06月27日(月)
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