ID:62489
遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
[1181558hit]

■Vジャンプ雑感と遊戯王R感想−「決闘R13 瀬人海馬、登場!!」と遊戯王再放送第55話−「グールズ強襲狙われた真紅眼の黒竜」

「まさか高橋先生が描く十代を見られる日が来るなんて…それも王様とツーショット+.ヾ(´∀`*)ノ」

表紙をしみじみと眺めつつ、嬉しい表紙を企画してくれた編集部に ( ´_ゝ`)ノポンジュース の言葉を贈りたい!
( ´_ゝ`)ノポンジュース←ちょっと気に入っている顔文字
十代の顔を見て思うのは、「絵が昔に戻っている」ということ。
以前にも紹介した『剛Q超児イッキマン』、あの主人公の”沢村一気”にスゴク表情が似ているんです。
(今から20年も前の作品を持ち出す自分もバカですが…)

先生は昔から絵が上手くて、昔だからヘタ絵とか、最近だから上手いとか…そういう変化があまりないんですよね。
私が言っても説得力ないけど(^_^;)
むしろ上手いから作品に合わせて絵を変えてしまうという感じがします。

『バトルマインド』では、スッキリ系な絵だったのに『BURAY』ではプロレス漫画のためか、肉厚の男達がムンムン出てきて、その流れで女の子もなぜか肉厚。
みんなお肉が多めなので、絵から受ける印象も暑苦しさ最高潮でした。
「これがバトルマインドを描いた高橋先生なのか!? 別人じゃないのか!?
話に合わせて絵も変えられるなんて…やっぱすごいな〜器用だな〜」

↑私の率直な感想
まぁ…そんな視点で遊戯王を見てみると、やっぱり遊戯王でさえも物語に合わせてご自身の絵を変えていたような気がするんです。

Vジャンプの王様は私たちの知っている王様とはちょっと違いますよね。
雰囲気も違うし、体型も違う…なにより眼が違う。
物語は終わり、話に合わせて王様を描く必要がなくなった今、本来の線が表に再び浮上してきた…と。

こんな具合に絵が変わるというのは絵描きさんの中ではどんな風に表現するんでしょうね。
「成長?」「進化?」それとも「退化?」「回帰?」

まぁ…そんな事より、高橋先生は万丈目準くんは描かないのかな…と言うことが最も気になるところです。


★読むだけでデュエルが体験できる…「デュエリスト・ゲーム・ブック」
長いよぉ〜(つД`) 楽しそうだったから真面目に読み始めたけど、ターン3でギブアップ!
自分でも早すぎっ!!と思ったけど、分かりにくいモノは仕方ないよ。
やっぱり王様が解説するよりも、次は杏子か本田あたりに登場してもらって、もっと初心者向けに解説本を作って欲しいな。
■ポスターに万ちゃんがいない!(TДT)
それだけでガッカリ。


★オマケ−陰陽大戦記−ひとりごと
絵を担当している海童さん…本当に絵が上手いなぁ〜。
「霜花のオニシバ」のカッコよさ! もう眼が釘付け (*´▽`) ステキ〜♪
奥行きのある絵だからこそ、あの細い線でも人物がクッキリと際立つんだな〜。
アニメも面白いし、来月も楽しみだ!




遊戯王R感想−「決闘R13 瀬人海馬、登場!!」


城之内のデュエル…すごく面白かった!
まさか『タイムマシーン』のカードを伏せていたとは!
対キース戦での経験を自分の戦術として取り込んでいるあたり…精進している証拠ですなぁ〜。
今回はメンドさんと城之内の掛け合いも楽しめたし、何より構図に迫力があって、グイグイと話に引きこまれました。

だからかな…唐突に現れた社長にはそれほど驚かなかった…というか、なんでここで出てくるの?という気持ちの方が強かったです。
せっかく城之内が勝利の雄叫び(?)を格好良く決めているのに、割り込まなくてもいいんじゃないかな。
もっと登場させるタイミングは他にもあっただろうに…と思いました。
おまけに戦闘機を追いかける竜とか、ホバリングしているからと言って機体の上に立って青眼ちゃんをわざわざデュエルディスクに装備して召喚しなくても良いだろうに…(-_-;) なんてことを考えてしまいました。

せっかく社長が登場したのにテンション低いよな〜と自分でも不思議。
まぁ…まだ登場しただけで何もしていないんだから仕方ないよなと自己分析。
それより社長の前にあらわれたカード・プロフェサーにドキドキ★しています (*´▽`)ちょっと素敵な首スジ。

[5]続きを読む

04月25日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る