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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王GX感想−第28話「課外授業は闇のデュエル!?(後編)」
遊戯王GX感想−第28話「課外授業は闇のデュエル!?(後編)」
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【今日のお言葉】
十代 : …あれは夢じゃなかったんだ! 闇のデュエルは…精霊たちの世界は本当にあったんだぜ!
清々しい表情で太陽を仰ぎながら、「精霊たちの世界」に思いを馳せる十代…
でも私の印象としては、精霊の国とは名ばかりの陰気で因習に縛られた息苦しい世界にしか感じられなかった。
墓守の長が掟に従い儀式(デュエル)を正々堂々と十代と執り行い、ちゃんと十代が勝ったのに、「墓荒らしは死なねばならない」とかなんとか言って、衛兵たちは刃物を向けるし…。
おまけに長の言葉なんて誰も聞いてないし…(-_-;)
結局、サラの言葉…というよりサラの剣の腕にビビって、十代たちに道をあけた衛兵たち…。
この世界、腕力が全てなのか!?
最後の最後につまらない世界観を見せられて、ちょっと(´Д`) ハゥーな顔になりました!
■大徳寺先生の裏の顔がなんだったのか描かれなかったのが残念。
<(*´▽`)うっふふふ…遊城十代くん…この闇のデュエルならキミの眠っているチカラを全て見ることができる>
なんかもっと悪人っぽいセリフを期待していたんですが、このセリフだけとは…。
まぁ…先生が期待していたような超能力を十代が発揮するシーンもなかったので、先生も縛られ損って感じでした。
十代が長に勝ち、半身のペンダントを手に入れたけれど、大徳寺先生は特にそれを誉めたり、讃えたりしてないのが不自然。
そのペンダントがなんなのか…先生も知らないんだ。
私は一人だけ長に勝った人というのが、大徳寺先生だと思っていたんだけど予想は大外れでした…(/o\)ゴメンチャイ
結局、大徳寺先生は下っ端の下っ端…って地位なのかな。
私はもっと上級悪人かと思っていたので、ちょっとガッカリ。
それとも後半に大化けするのかな? まだ十代とデュエルしていないし…。
■『バブルマン』のジュースのCM…おもわず絶句でした
GXのバブルマンの方が、数兆倍も男前でござんす!
でも、どんな味か飲んでみたい(^_^;)
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■十代を言葉攻めする長にちょっと萌えました〜♪
大人の余裕を感じさせる攻めっぷりに翻弄される十代…もうドキドキ★でした(*^_^*)
おまけに『墓守の呪術師』が十代にダイレクトアタックするシーン…
衝撃を身体で受け止める姿がなんだかエロエロで、これまた (*´▽`) うふ〜んでした。
もちろん、その後の、「ハァハァ」もファンサービスって感じでした。
■『E・ネクロダークマン』…初登場カードでいきなり形勢逆転!
まぁ…なんとなく予想はしてましたが。
ちょっとツマラン展開でした。
■音楽が実に印象的に使われていました。
十代の感情に合わせて盛り上がる音楽…意外とGXの音楽も良いなぁ〜と思いました。
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★十代の攻撃にライフを失った墓守の長! 受けたダメージに苦悶する姿に十代があわてて駆け寄る!★
十代:おっさん、大丈夫か!?
墓守の長:少年よ…みごとなデュエルだった!
十代:いやぁ〜おっさんもムチャクチャ強かったぜ! ホント…面白いデュエルだったぜ♪
墓守の長:何!? あの闇のデュエルが面白かっただと!Σ(O_O;)
十代:だってさ…本物の精霊たちと闘えたんだぜ! 最高じゃん♪ ちょっと痛かったけどな
墓守の長:今までこの試練を乗り越えた人間は一人しかいなかった…
しかしその者もお前のようにデュエルを楽しむ余裕はなかったが…
…これを…(服の中から半身に割れたペンダントを取り出し、十代に渡そうとする…)
十代:うわぁ〜オレにくれるのか? おっ!? だけどこれ…半分か?
墓守の長:残りの半分はその試練を乗り越えたもう一人の男が持っている
お前が再び闇のデュエルを闘わざるをえなくなった時、そのアイテムがきっとチカラを与えてくれるだろう
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04月14日(木)
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