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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■第222話 「三幻神を倒せ!」
第222話 「三幻神を倒せ!」
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【今日のお言葉】
王様 「お前が真のデュエリストなら…無意識の中で常に考えていたはずだぜ! このオレを倒す方法を!」
今日は社長が外野のくせにうるさくて、ちょっとイヤぁ〜んな感じでしたが、やはりW遊戯さんの闘いは本当に面白かったです。
王様が表くんのコトを考えていたというシーンで流れたペガサス城でのデュエルシーン…。
奇しくも先週の放送だったところだから、「おうぅ! 計算されたみたいにドンピシャな登場!!」と喜んでいたけれど、案外、吉田さんは計画的に入れ込んだのかもしれない!…くそ! さすが一枚上手だぜ!!
表くんと王様は仲良し…けれど社長なんかが足下にも及ばないほどのライバル心を互いに燃え立たせていると私は思っていたので、今日、それが証明された感じでちょっと嬉しかったです。
と、言ってもこのライバル心は目に見えない、心の深い所で熾火(おきび)のようにくすぶっていたので、両者とも自覚がないのがご愛敬です。
ヘタに自覚があると社長のようになっちゃうからね…(^_^;)
■双六じいさんが今日は輝いていた(笑)
御伽っちと同じように「ついでに登場」っぽいけど、実は社長なんかよりもこのデュエルを見届けて欲しい最重要人物だ!
なんたって、「待っていたよ、シモン」だもん。
王様は自分がシモンを助けた記憶さえ抜けているし、じいさんもその時のコトを夢、幻と思っているけれど、二人は固い絆で結ばれていると思う。
ベガサスを倒し、じいさんの魂を助けたコトで王墓での借りは返したのもしれないけれど、もうちょっと二人の因縁も描いて欲しかったなぁ〜。
先週のコトだけど、二人の魂が別れた時に、じいさんが王墓での出来事を思い出してくれたりしたら…もっと嬉しかったんだけどね。
■社長がうるさかったな…。
神殿にわざわざついて来たくせに、途中で帰るとか言ったり…。
…あまりのワガママ振りにあきれてしまったよ!
デュエルに命を賭けるような人が勝手に結果を見切って、時間がもったいないからオレは帰るというか?
言わないよな…。絶対言わないよ。
だから今日の社長は好きじゃない!
おまけにいきなり【アテム】とか呼んでいるし…。
表くんがもう一人のボクと呼ぶように、社長にも「もう一人の遊戯」って呼んでいて欲しかった。
★今日は表くんかな〜と思っていたんだけど、やっぱり王様でしたか…(ショボン)★
オレの運命を決める最後の試練『闘いの儀』
それを受けてくれた相棒の気持ちに答えるためにも
オレはこのデュエル…オレのプライドの全てをかけて
全・力・で・闘・う・ぜ・!
今ここに『オベリスクの巨神兵』『オシリスの天空竜』『ラーの翼神竜』
3体の神を召喚する!!
相棒…オレの全力についてこれるか!?
■津田さんの役名がやっぱり「セト」のままだ…(-_-;)
まさか最終回まで「セト」のままだったり…(シャレにならないぜ!)
■イシズ姉さんが『器』の話をマリクにしていた時、「あぁ〜吉田さんがイシズ姉さんの気ぐるみ着て登場だぁ(*^_^*)」なんて思ってしまった。
ゾーク以来の吉田節が聞けてちょっと幸せでした(笑)
■表くんが王様の背中を追うシーンで登場した細い石橋のシーンは良かったです。
結構、おんぶに抱っこな関係かと思っていたけど、表くんにとって王様の背中を追うということは怖さとツラさもあったんだな…なんて思いました。
あんな風に描いてもらう方が私としては嬉しいです。本当にイメージ通り。
王様も表くんをどんどん引き離して前へ進む…やっぱり追う表くん、追われる王様という関係が私の理想です。
ドーマ編での二人のヌルい関係がちょっと嫌だったので、『闘いの儀』でもヌルかったらどうしようかと思っていたけど、演出が上手くフォローしてくれていたので助かった。
まぁ…セリフだけ聞いていると相変わらずって感じだけどね。
■今日はデュエルが割りとマッタリしていたので、結構、集中して見てました。
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09月16日(木)
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