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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■第212話 「闇の大神官」
第212話 「闇の大神官」
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【今日のお言葉】
闇の大神官 「私とアクナムカノンの出生の真実を! 我らが双子であったことを!!」
双子でしたね…アク爺とカノン王…(-_-;)
まぁ…そんな気はしていたんですよ。
ただ顔がちょっと違うので、双子だとしても二卵性双生児かもしれないな…と勝手に想像はしていました。
しかし双子…。
それも「泣き声の大きかったカノン王が長男になった」とは…
古代エジプトではそうやって双子の長男次男を決めていたんですか…知りませんでした。
っつーか、誰がそんな事をアク爺に吹き込んだんでしょうね。
ソイツが黙っていればこんな悲劇は起こらなかったのに…。
シモンはこの「泣き声伝説」を知っていたようなので、王宮内では公然の秘密だったのかもしれないな…
アク爺がカノン王に敵国への進軍を進言しているシーンは印象的で良かったです。
あれを見るとカノン王がいかに理想主義の凡太郎かというのがハッキリしますね。
だいたいこの時代、話し合いで回避できる戦なんてあるわけないのに…。
対話を通して理解し合い、和平を保つなんてことを一国の王が信じているなら、その国の寿命は尽きているってことです。
王様もその凡太郎の血を引いているけれど、カノン王よりはもう少し君主としての才があるように思えます。
まぁ…セトと比べられると、やはり王様が不利になりますが…。
カノン王はファラオにならず、宗教家になった方が良かったと思う。
カノン王は生まれた時に大きな声を出してしまったおのれの不運を呪わなきゃいけないような気がするな…。
■社長登場!! 思わず『どぇぇぇぇぇ!!』って叫んじゃいました。
暑苦しい戦闘服を着て、この砂漠で何をするんだろう…と思っていたら、いきなり記憶の世界に呼ばれるし…(^_^;)
それも麗しい魂が盗賊王の栄養源にされちゃって、まさに”オイオイ”って感じでした。
でも記憶の世界に飛ぶ時、ガニ股でなくてホッとしました。
王様がガニ股三回転で記憶の世界に行ったことがすっかりトラウマになっているのです…(T_T)(あれは残酷でした)
■アク爺とセトの剣術シーンは笑いましたね。
そのボーシ、邪魔だろう!! とツッコミ!
ジジイに軽くいなされるセトにも笑いが…。
そっと差し出された手を頬を染めながら(←勝手な想像)握りしめるセトに、おおおおおぉ〜と叫んじゃったぁ(*^_^*)
濃ゆすぎるよ、この関係…。
★また王様の前説…ちょっと飽きちゃったなあ…★
マハードによってディアバウンドは倒され…
バクラは砂となって崩れ去った!!
なのに何故か時が止まり
アクナディンによってすべての千年アイテムが
冥界の石盤に納められてしまった!
何故だ…オレの勝ちじゃないのか!?
気がつくとオレの前に巨大なテーブルが!
あっ! この世界そのものが闇のRPG
■今日は構図がすごく良かった〜♪
でも千年パズルを上から見下ろしている最初のシーン…
『高所恐怖症』の私はアレだけでも心臓がバクバクになりました…(/_;)高いのは怖いんだよぉ〜
■アク爺のセリフが今日の見どころでしょうね。
鈴木節は好きなのですが、やっぱり闇の大神官の声は聞き取りにくいんだよね…。
ゾークもエコー(残響)がかかっているし…
悪役=残響たっぷりの低い声っていうワンパターンは苦手デース
■千年魔術書が収められていた倉庫?の収蔵物が気になります(*^_^*)
遺体の内臓を収めるカノポス壺や石棺っぽいモノとか…。
ミイラ作りの家にあるようなモノがうやうやしく展示してあるのには苦笑しました。
★アク爺=闇の大神官に 「オレはおみゃーのパパなのだ!」 と告られ、動揺しまくりのセトさん…★
アク爺:セトよ…
セト:アクナディン様…(アク爺に近寄りながら…)先程言われたことは本当の事なのですか?
私がアクナディン様の息子だと…(し…信じられないデース!)
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07月08日(木)
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