ID:62489
遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■城之内vsマリク
第125−126話「城之内vsマリク」(10月8日放映分)
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今日のお言葉
         社長 「オレには分かる…神は奴ごときに微笑むことはない」

                    
          そうなんですよねぇ…、誰も城之内が勝つだろうと思っていない…。
          「城之内vsマリク戦」のつらいトコロはそこですねぇ〜。
          神に選ばれた人間の中に、凡人である城之内が混ざっていること…、この事実の方が奇跡に近いですからねぇ。

          「負けるデュエルに挑む城之内…」
          神の目線で私達はそれを見ているわけですが、そんな彼をバカだと笑うか、健気(けなげ)だと感じるか…
          無駄な抵抗をしながら現実世界に生きている自分に問いかけられているようで…、イヤですねぇ(^_^;)
          

                    
★オープニングはオレだぜ!(闇マリク)★

さぁ、闇のゲームの始まりだ! 城之内…!!

おお!前説に闇マリク!?と、思ったら、挨拶だけでした…(^_^;)
でも、カッチョよかったですなぁ…、久々の闇マリク…。
★やたら長かった城之内の前説★

ついにたどり着いたバトルシティ決勝の地、アルカトラズ
だが、なんだ? 見渡す限りのガレキの山じゃねえか!
海馬のおやじが生前に造った軍事工場らしいが、派手にぶっ壊しちまったもんだぜ、まったく…
そのガレキの中央にそびえ立つ巨大な塔、デュエルタワー
アレがオレたちの決勝のリングってわけか…

(今までのあれこれを長々と説明しているだけなので、途中を割愛させていただきます。m(_ _)m)

マリク…、予定どおり、テメーとの組み合わせが決まったぜ! 神のカードの所持者かどうかなんて関係ねー。
オレはテメーをぶっ倒し、必ず舞を救ってみせるぜ!
そして決勝を勝ち上がり、遊戯との約束を果たす!
オレの求め続けてきた真のデュエリストになるために…


久々の遊戯王…。なんだか緊張しつつテレビの前でスタンバイ。オープニングに過剰反応! うわっ、なつかしい〜(^_^;)。
今となっては、まん丸の決闘艇も想い出のかなたに…。
本日は社長が王様にピットリと視線をからませるので、「もっともっと〜\(^^\)」と画面にツッコミまくりました。
ああ、やっぱりこの二人がグイッと前に出てくると、気合い入るなぁ〜。

1時間なので、作画監督さんはお二人ですが、後半担当の「をがわ」さん…、王様の眉間にシワを入れすぎです(^_^;)。
いくら17歳のピチピチお肌でも、なんとなく気になるじゃないですか…。(社長のためにも、いつも美人さんでいないとねぇ〜)
ああ、おネェさんとしては、王様にしっとり化粧水をプレゼントしたいですねぇ〜。

★ゴンドラが猛スピードで上昇するのに、誰も手すりにつかまらないのはどうして?(見ているこっちが怖い(>_★

闇マリク=予定とは違ったが、まぁいい。このオレを怒らせたバツは受けてもらうぞ、城之内…
城之内=いよいよだ…。マリクを倒して舞を必ず助けてやる…

(社長と王様、二人のゴンドラが同じ位置を保ちつつ上昇)

社長=これでいい。遊戯との宿命のデュエル…勝利を手にするのはこのオレだ!
(目がずっと王様を見つめていますよぉ〜(/o\) ああ、恥ずかしいけど、嬉しいよ〜)

王様=この先ですべての決着がつく…(王様、いたたまれず視線をそらす…バカヤロウ海馬、見つめすぎだぜ(嬉))

■かなりのスピードで上昇するゴンドラ…。そして誰も席につかず、腕組みしたまま…。
……みなさん、怖くないんですかね? 社長に至ってはストーカーのような執拗さで、王様へラヴな視線を送りまくり…。

でも、それぞれの想いが鮮明に切り取られていて、意外に面白かったですねぇ。
闇マリクは暇つぶし…。
城之内は舞さん救出。
社長は己の目標のため。

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10月09日(水)
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