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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■デッキマスター ジャッジマンの裁き(アニメ感想)
第104話「デッキマスター ジャッジマンの裁き」(4月30日放映分)
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今日のお言葉
チビ瀬人 「父さん! 父さん!」
剛三郎を父さんと呼ぶチビ瀬人…。聞きたくなかったぜ、こんなセリフ…。
城之内がメインだから、私の出る幕はないよなぁ〜と思っていたら、とんでもございませんでした。
社長…、どうしたんですか? 熱でもあるんですか?
と言うより、アニメスタッフ……、いい加減にしろ! 今週は我慢できん。ああ、悔し泣き(T_T)。
恨み辛(つら)みは後ほど…。
今日の作画監督は「小澤 豊さん」。この人の時は「城舞」なんだよねぇ。
舞さん、色っぽいなぁ。シーツの上から体の線がばっちり…。
冷静に見下ろしている城之内は男としてどうでしょうか?
ちょっとはムラっときたりしてくれると自然な感じがするんだけど…。
そして舞さんから変身して、いきなり登場の大岡チクゼンさん。
海馬コーポレーションの顧問弁護士。
「私は海馬コーポレーションの利益の為なら黒いモノでも白にしてきた男。
海馬コーポレーションがあそこまでの大企業になったのもすべてはこの私あってのこと…とお考え下さい。
つまりどんなことで訴えられても、この私が弁護すれば罪にならないということですよ」
腰をかがめて名刺を出すところは弁護士っぽくないけど、海馬コーポレーションにとっては今でも必要な人材と言えるのでは…。
雰囲気的には中年ホモオヤジ。城之内を見る目がヤバイ(^_^;)
★今日の表くんを語る!★
寒さに震える杏子に上着を掛けてやる表くん。並んでいると背が小さいなぁ。
上着も小さく感じるよね。
カッチョ良く上着を掛けたけど、自分の方が寒がっている…。
体脂肪率が低そうだもんね…。こういう時は女の方が寒さに強いんだけど。
男は我慢。杏子のためだ。
王様は気をきかせて登場しないのかな…。
でも表くんは杏子のために「もう一人のボク…、杏子を安心させるために交代してよ」とか言ったと思う。
けれど王様は「オレは遠慮するぜ。せっかく杏子と二人きりなんだし、ガンバレよ、相棒」とか言って奥に引っ込んだかも。
王様の頭の中には杏子ってあんまり重要な位置にないよね。
★悶絶…、そんなのありなのか!!★
アニメの社長…、好きです。普通の人間として描かれてるから…。
でも今週はちょっとなぁ。ひどすぎる…。
−森の扉を開くと、瀬人さんが社長となる2年前の映像が現われる−
剛三郎「私に何か用かね」
チビ瀬人「ハイ、それはボクが開発したバーチャルシステムのことです」
剛三郎「そのことなら何も話すことはない。瀬人、私は忙しい。出て行きたまえ」
チビ瀬人「あのシステムはみんながゲームで楽しめるように開発したシステムなんだ。それを父さんは戦争に利用しようとしている。あれは戦争の道具じゃない。将来、ボクが造ろうとしている海馬ランドの…」
剛三郎「海馬ランドだと!? たわけたことを…」
チビ瀬人「父さんは間違っている…、離せ!まだ話は終わってないんだ!!」
瀬人「オレが開発したバーチャルシステムは、戦争で死んでゆく大勢の人々の命と引き替えに巨万の富を手に入れようとたくらむ薄汚いあの男には絶対に渡すわけにはいかなかった」
自分の開発したバーチャルシステムが人殺しの道具に使われるのが嫌な社長…。
でもそれを言うなら、カードの為に人を自殺にまで追い込んだ過去はどうするつもりなんだ?
だいたい、チェスで勝つために剛三郎の思考パターンを研究したはずでしょ、だったら今更、こいつの
人間性に絶望するのはおかしいでしょ。
社長は常に自分のためにだけ行動して欲しい。
人類愛とか平和とかで社長が何かをするなんてことはあってはいけない!
アニメスタッフ…というより、脚本家!
あんたらは社長を分かってないよ。こんなのは ”海馬瀬人サマ” じゃない!
おまけに剛三郎を「父さん」と呼ばせる…。
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05月01日(水)
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