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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王5D's感想−第57話 「心の闇 残された最後の希望」
まぁ人が死んでいる事件なので過剰に反応してしまうのは仕方ないとは思うのですが、でも不動博士が研究してきたモノすべてを全否定するっていうのは、ちょっと悲しいなと思います。
■遊星がジャックとクロウの事を気にしていましたね。
両親を殺した犯人の息子なのに、どうして彼らは優しくしてくれるんだ?…と、ルドガーに問いつめていましたが、そんなこと聞かれてもルドガーは答えられないよね。
不満のはけ口にされたルドガーに同情を覚えつつも、そう言わずにはいられない遊星の気持ちも感じました。
自分の父親がゼロ・リバースを引き起こしたことをジャックやクロウが知った後、彼らが自分を責めないことを逆に不安に感じていたみたいですね。
私からすればジャックもクロウも大人で、ゼロ・リバースは遊星本人とは全く関係のないことで、この事で遊星を責めても何にもならないことを彼らはちゃんと理解している。
本当なら遊星はちゃんとその気持ちを受けとめて、彼らとさらに絆を深めて行かなければいけないのに、遊星はこの不安のせいで、おそらくジャックやクロウたちとの間に見えない壁を作り距離を取っていたんだろうな…。
不動博士が名付けてくれた「遊星」という名に籠められた、人との絆を大切にして欲しいという願いは、遊星本人の性格が邪魔をして、なかなか実現できないところが歯がゆいですが、クロウのように暖かく包み込んでくれる友がいる限り、遊星は甘えたことを言いつつも、成長していくことが出来るんだろうな〜と思いました。
「次回予告」
ジャック:なぜだ? カーリー! ヽ(`Д´#)ノ
オレはお前が地縛神の生贄になったものとばかり思っていた…
だからダーク・シグナーを倒せば、あるいは…
カーリー:私を取り戻せると思っていたの?
( ´_ゝ`)ノ まさか私と闘えないなんて言わないわよね
ジャック:ふざけるな!お前がこのオレに弓を引くと言うのなら腕づくでその弓をへし折ってやるまで(`・ω・´)
ジャック:次回 遊戯王5D’s 『その先にある運命! 地獄の覇者ダーク・キング』
ジャック:ライディング・デュエル! アクセラレーション!
■予告がひどすぎて、一気に萎えました…。・゚・(つд`)・゚・。
ネタバレ、ひどすぎませんか?
タイトルもそうだけど、ジャックの目が黒くなった時点で (´Д`) ハゥーです。
そこまで見せなくても良いのにね…。
視聴者の楽しみを奪うのは止めて欲しいです。
■ジャックの顔に変な痣が!Σ(・ω・ノ)ノ
ダーク・シグナーの証である痣がジャックの顔に出たんですね。
それにしても、あんな大きい線が出るなんて…。
■まさかジャックが覇王様になるとは…。
どんな展開でデュエルに負けたのかは分からないけれど、あまりに不甲斐ない!
遊星のライバルとして一目置かれていた彼なのに、気がつけば女のことで右往左往…。
最近の小物化が激しくて心配していたのですが、来週はその心配が現実になるようで、もっと落ち込んでしまいました。
っつーか、シグナーがダーク・シグナー化するっていうのはアリなのか?
一般人を闇に落とせば、ダーク・シグナーとして増員出来て、おまけにシグナーまでダーク・シグナーに出来るなら、増員不可能なシグナー組は圧倒的に不利ですね。
【今日のクロたれとノスたれ】
ゼロ・リバースから可愛い息子を逃がした不動博士!
実は事前にクロたれとノスたれに連絡をしてあり
2匹は無事に遊星を保護したのだった!
でも赤ちゃんの世話はしたことがないクロたれとノスたれ
とりあえずミルクを用意したり、ガラガラで遊んであげるのだった!
しかし遊星にとって興味があるのは可愛いたれぱんだをおしゃぶりすることだった!
ヨダレだらけで泣きそうなノスたれだったけど
遊星の笑顔を見ていると、もうちょっと我慢してあげようと思うのだった…
作画監督=原 憲一
脚本=吉田 伸
絵コンテ=菱川直樹
演出=菱川直樹
05月07日(木)
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