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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王5D’s感想−第30話 「わが名はクロウ! 飛べブラック・バード」
赤き竜って最後の切り札かと思ったら、5体の竜と一緒に闘っていたんですね。
おまけに「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」は邪神に引っ張られて共に封印されちゃったみたいだし…。
この赤き竜、ぜんぜん切り札じゃなかった!むしろダメダメかも!?・゚・(つ∀`)・゚・ アチャー!
■長官の話をまとめると、
▼シグナーとダーク・シグナーは5000年周期で闘いをしてきた。
▼旧モーメントが暴走したため、地上はとんでもないことになった。
▼その暴走した旧モーメントがなぜか「冥界の扉」になった←ここが不明
▼冥界の扉が開いたので、ダーク・シグナーも目を覚ました
未完成の旧モーメントを稼働させたヤツが誰かが気になりますが、その前にどーして旧モーメントが『冥界の扉』になったのかが不思議。
プラス方向じゃなく、マイナス方向になったら、何がダメなの?
ゴドウィン長官が言う「冥界」の意味も不明なので、ダーク・シグナーたちが何者なのかが判然としないのも嫌〜んです。
■「この地上が生まれてから5000年周期でシグナーとダーク・シグナーが闘ってきた」という話ですが、なんかな〜。
+2008年←今、ここ
0年←キリスト誕生
−3000年←都市国家、文明がぼちぼち世界各地に興る
−8000年←氏族社会、土器の出現、農耕・家畜のはじまり
−13000年←後期旧石器時代:氷河期の終わり、アメリカ大陸に人が移り始める、死者への埋葬習慣がはじまる
シグナーとダーク・シグナーが「冥界の扉」を奪い合う闘いは、人類史に当てはめてみました。
5000年周期というのが長すぎる気もしますが、そう何度も人類の危機があっても困るから、これくらいでちょうどいいんでしょうね。
■遊星に5人目のシグナーの所在を聞かれたとき、きっとゴドウィン長官は自分だと言いたかったでしょうね。
「次回予告」
遊星:サテライトの仲間、クロウと共にオレはセキュリティとタッグ・フォース・デュエルをする
遊星:次回 遊戯王5D’s 『故郷と仲間 再会のタッグ・ライディング!』
遊星:ライディングデュエル・アクセラレーション!ヾ(。・ω・。)ノ
■予告がたった1行とは!? (´□`;)
■新章になってから遊星のキャラが変わったと言われ、私はそうかな〜と思っていたのですが、今回の予告を見てそれを実感しました。
遊星がデコポンとコブシとコブシをぶつけて再会を喜ぶなんて以前の遊星だったらありえないと思いました。
友だちに対してもクールを決めるのが遊星だと思っていたのに…(´・ω・`)
それだけ仲良しさんなんでしょうが、イメージが崩れたよ…。
■Dホイールに乗りながらタッグデュエルか…。
公道でやるにはちょっと危険な気もしますが、相手がセキュリティじゃ仕方ないか。
帰ってきて早々、追われるなんて遊星も大変です。
【今日のクロたれとノスたれ】
ニューキャラ登場!
さっそく情報を聞いて会いにいったクロたれとノスたれ!
待っていたのはオデコが可愛い「デコポン」さんだった!
マーカーが多くて怖い人かと思ったら、
見かけより礼儀正しく、しっかり挨拶されてしまった!
初対面で緊張してしまったクロたれとノスたれ
そんな2匹よりもっと緊張しているデコポンであった…
作画監督=南 伸一郎
脚本=吉田 伸
絵コンテ=せとーけんじ
演出=浅利藤彰
10月23日(木)
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