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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■第221話 「運命のラストデュエル」
ファラオの魂を向かい入れる
ただし「ウジャト」の目は真実を見極める
ファラオの剣を奪い魂を沈める者の存在を
イシズ:「闘いの儀」を受け入れるのであれば石盤に7つの千年アイテムをお納めください
千年アイテムを丁寧に納めていく表くん
双六:思えば…遊戯があの千年パズルを組み立てた時からすべてが始まったんじゃな…
表くん:(パズルを見つめながら) あの時ボクは…「ボクは…友達が欲しい!!」
その願いをこの千年パズルは叶えてくれた!(後ろを振り向き、愉快な仲間たちを見る)
ありがとう…千年パズル
表くんが千年パズルを窪みに納めた途端、アイテムは光り始め、石盤から強風が吹き上がる!!
城之内:扉の目が光ったぞ!
イシズ:ウジャトの目が「闘いの儀」による魂の真実を見極めます
その目に挑むかのようにデュエルディスクを開く表くん!
本田:見ろ! 遊戯の影が!!
城之内:遊戯が二人に!
双六:あれがもう一人の…
王様と表くん、何も言わずに別れそれぞれの立ち位置へと向かう…(/_;)うるる
本田:始まっちまうのかよ…二人の闘いが!
杏子:アテムが勝ったら…今まで通り仲間として一緒にいられる
城之内:オレは遊戯を応援するぜ! アテムを冥界へ旅立たせてやるためにもな
杏子:そう…分かってる…ツライけどアテムの魂を解放してあげなくちゃ!! だから私も遊戯を!!
マリク:姉さん…
イシズ:この試練は二人の運命を決める闘い! その答えは彼らにしか出せない!
王様(心の中で):相棒! よくぞこの闘いを受けてくれた…礼を言うぜ!
だがオレもデュエリスト! 目の前に立ちはだかる者は全力で倒す! それがオレのプライド!!!
表くん(心の中で):もう一人のボク…ボクが強くならなければキミはずっとボクの心の中から自由になることは出来ない!
だから…(千年箱からデッキを取りだし、ディスクにセットぉぉぉぉ!)
キミを倒す!!!
社長:デュエルキングの称号を賭けた究極の闘いが今始まる!!
王様:いくぜ相棒!
表くん:いくよ! もう一人のボク
W遊戯:デュエル!!
■一気に書いてみました。
この中でちょっと印象的だったのは双六さんの発言ですね。
<思えば…遊戯があの千年パズルを組み立てた時からすべてが始まったんじゃな…>
いや…そうじゃないだろ!? あんたがエジプトに行った時からすべてが始まったんだろうが…
そんなツッコミしてもしょうがないんですが、双六さんは初めてもう一人の遊戯を見たんですね。
双六さんは王様の事…どれくらい理解していたのかな…なんて思いましたが、ホプキンス教授が『名も無きファラオ』と双六さんの前で呼んでいたから、いくらかは理解していたんだろう。
でもどうせならもう少し驚いてくれた方が演出的には良かったんじゃないかな…と思ったりしました。
■記憶の石盤にアイテムを納めるシーンが印象的でした。
本来、あれは7人が分けて持つんじゃなくて、一人の王が所有するべきものなんでしょうね。
千年魔術書を書いた魔術師はきっとそのつもりだったと思います。
それをアク爺が勝手に変えてしまった! その理由は千年眼を手に入れるため!!
まぁ…そんな事を考えてみました。
★二人のデュエル! 最初の方だけ抜き書き! でも後半は面倒なのでナシ★
王様:オレの先攻! 手札を一枚伏せ、『ザ・トリッキー(攻2000)』を攻撃表示で特殊召喚
さらにリバースカードを一枚セットしてターンエンド
表くん:魔法カード『光の護符剣』
さらに『グリーンガジェット』を攻撃表示で召喚
『グリーンガジェット』の特殊効果! 『レッドガジェット』をデッキから手札に!
リバースカードを一枚セットしてターンエンド
王様:オレのターン! 手札より魔法カード発動『造反劇』
対象モンスター1体をそのフィールド上のプレイヤーを攻撃する
対象モンスターは『グリーンガジェット』 相棒へダイレクトアタック!!
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09月09日(木)
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