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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■第199話 「究極のゲーム」
とりあえず双六さんのトラップ破り
「左足を前に出しながら、歩け!」
【双六さんの説明】
古代エジプトではファラオは神! ファラオに捧げられたあらゆる彫像は必ず左足を前に出している
それは神であるファラオに左胸の神像を差し出すという絶対服従を意味する
ここは神の領域
何人(なんぴと)たりとも謙虚でなければならない
その謙虚さを忘れた時、死の制裁が下される
★四つ目の間−度胸試しの石橋
【入口に刻まれた、導きの文】
ここが第二の部屋…石版に宿りし「カー」が汝を裁くであろう
恐れる者は魔物に魂を食われ、勇気ある者には道を示す
ここは特に書くことはないのですが、石版から現れた魔物がちょっと怖かった…
★今週の目玉★
石橋を渡る双六さん…
案内人:無事に向こうまでたどりつきそうじゃねぇか…この橋に仕掛けがねぇと分かれば…お前には用はねぇ
いきなり拳銃で双六さんを狙い打ち!
撃たれた双六、「ウッ」と言ったまま足を滑らし、奈落の底に落ちる!
だが、かろうじて右指が橋のヘリをつかんだ!
双六:ここまで来て…終・わ・り・かぁぁぁ!
その時、光の中からミニスカ・ファラオが登場!!!!
まってたよ…シモン!
逆光で顔は見えず、差し出された手を見つつ、双六さんはそのまま意識を失う
■あああぁ…心臓がドキドキ★でした。
もう、声が! 声が! 声が!!
風間くんの声にしびれました〜(T_T)感涙!
放送前まではどんな感じかな〜、イメージ壊されたらイヤかも…と心配していたのですが、そんな心配は無用だったぜ!
風間くん、お前は真のデュエリストだ!!(最上級の誉め言葉!)
原作をすでに読んでいる身であっても身体が震えるくらい感動したのだから、今回、初めてこのシーンを見た人はどんな感想を抱くのかな。
しかし何度見ても切ないよぉ。
3000年の間、じっとシモンを待っていた王様の気持ちを思うと…うるるるる(T_T)
バックに流れる音楽が「エクゾディア」召喚の時に使われた音でしたねぇ〜。
重厚な音がぴったり合ってました。
★いきなり現代へ! そしてエジプトにもう行くの!?★
表くんの部屋。無意味な風景画の額が妙に気になる…(^_^;)
爺:こうしてワシは千年パズルを手に入れたんじゃ
孫:昔のじいちゃんはカッコ良かったんだね
爺:ほほほほほ、少しばかり脚色しておるがの…
しかしなんじゃな…急にそんな昔の話を聞きたがるとは…エジプトに行くせいじゃの
孫:うん、美術館にあった石版はもうエジプトに返されちゃったからね…←(えっ!? そうなの?)
そう…明日ボクたちはエジプトに旅立つ
そして3枚の神のカードをあの石版に掲げた時、もう一人のボクの記憶探しの旅が始まるんだ
【祖父から孫へ愛の教訓】
ワシはあの時、傷を負って、千年パズルをそのまま持ち帰った…
じゃがあの墓の奥には前人未踏の領域が存在していたのかもしれん
そしてその先を進む試練を託されたのは千年パズルを組み立てた…
遊戯…千年パズルの持ち主はファラオの魂を受け継ぐ
それには絶えず試練もつきまとう
どんなことがあってもその試練に負けてはならん
人には試練を克服して初めて得られるモノがある
■なんと、デュエリストの石版はもうエジプトに帰国だそうです!!
童実野美術館で展示したくらいじゃ多額の運送費も出ないよ…。イシズ姉さん、赤字だよ!
普通は各地の美術館で展示を行い、一年くらいかけて運送費を稼ぐものだが、さすが政府要人のイシズ姉さん。
用が済めば、さっさとお持ち帰り!
でもどこに持ち帰ったのかが気になるな…。
■孫に人生訓を語る祖父…良い絵だね。
この二人、仲が良くて羨ましい。
じいさんの前だと表くんも甘えん坊さんになるので、とてもキュート(*^_^*)
双六さんも孫にやりこめられているけど、そのやり取りがとても自然!
カードの前では子供に戻ってしまう双六さんに、ホプキンス教授も惚れたんだろうな…と妄想(笑)
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04月08日(木)
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