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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■第197話 「シュトロームベルクの金の城」
ジーク:よくこの場面で引き当てた…運命はお前に味方しているのだろう…レオン
誰も我々の勝利を阻むことはできない


■セリフだけ見ていると、仲の良い兄弟なんだけどな…。
ジークさんは腹ん中、真っ黒だから、憧れの兄からレアカード貰って喜ぶレオンが痛々しいよ…(T_T)
またジークさんの話し方が柔らかくて、すっごく良い人っぽい印象だから、見ているこっちはさらに腹立たしいことこの上ない(笑)

■今日のこのやり取りを見て、ジークさんて美形だな…と思いました。
今更ですが…(^_^;)
頭が良いだけでなく美貌も兼ね備えているから、レオンくんもダマされるんだな。
私もこのまま行くとダマされそうだ…。ジークさんの腕組みに萌えてみたり…、あとキューティクルとか…(*^_^*)

★今回の目玉カード『シュトロームベルクの金の城』とは?★

教授:ペガサスの作ったカードの中には商品化されなかった試作品のみしか存在しないレアカードがいくつかある
城之内:あれがそうだっていうのか…
双六:何年か前にどこかの大会の優勝商品に出されたことがあるんじゃよ
もちろん試作品だから実際のデュエルには使えないが、ペガサス直筆のレアカードであることには変わりない
コレクターの間では喉から手が出るほど欲しい幻のカードの一つなんじゃ


社長:ふん、シュレイダー家のチカラを使って手に入れたというわけか…

ジーク:キミに言われたくはないなぁ〜あはん♪

モクバ:そんなカードならソリッドビジョンシステムが禁止カードとして反応しないはず…
社長:デュエルコンピューターのリミッターを外して、禁止カードを使えるようにしたのだ
城之内:おい! それってイカサマってことじゃないか
社長:メインコンピューターへのハッキングはこれが真の目的だったのだろう

ジーク:何のコトかな? 私はただあのカードを手に入れ、レオンハルトに渡してやっただけだ
しかし面白いとは思わないか?
私との提携を断ったペガサスが作りだしたカードが今キミをピンチに立たせている…
皮肉な運命の巡り合わせだな

社長:ふん、復讐のつもりか? くだらん! くだらん!! くだらん!!!
たかが試作品…小細工までしてデュエルに使おうが無駄なこと!(勝つのはオレの妻だ! わはは!)
ジーク:ふん! このデュエルを続行すると言ったのはキミだったがここでやめてもいいのだよ
オレに二言はない…このまま続行する!(そして熱く遊戯を応援するぞ)

レオン:これが禁止カード、そんな…このカードは兄さんがボクにくれた…
ジーク:「気にすることはない! レオンハルト!!」(いや…気にしろ!ぜったい気にしろ!!)
カードはこうしてフィールドに現れた…つまり正式なカードとして認められたということだ!


■ここでジークさんの悪行三昧が暴露されましたね…
禁止カードを使ってまで得る勝利になんの意味があるんでしょうね…。
まぁ…腐ってますから、この人…。

■色文字で書いた、社長とジークさんのやりとり…大笑いでした。
社長も青眼ちゃんを手に入れるために、いろいろと汚い手を使ったコトをジークさんも知っているんですなぁ〜。
さすが幼なじみ(^_^;)
しかし、これを言われちゃ社長も言い返せませんね。


■禁止カードを使用しているのに「気にするな!」はオカシイよね。
もう大笑いでした!
禁止カードがフィールドにあらわれたのはアンタが仕組んだコトだろう!!
あまりの適当な発言に脱力! 吐血!!(笑)

★熱く語る王様と冷めた受け答えをするジークさん★
王様:貴様はデュエルを…オレたちデュエリストの魂を汚した! 貴様にデュエリストを名乗る資格はない!!
ジーク:デュエリストの魂だと? そんなモノが何になる! デュエルなどと言っても所詮はゲームにすぎん

王様:ジーク…貴様には分からないのか?
このトーナメントを闘ってきたデュエリストたち、そして応援してくれるみんな…、

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03月25日(木)
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