ID:62489
遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
[1181066hit]
■第174話 「運命のデュエル 遊戯vsラフェール」
★海馬兄弟登場!! 可愛い奴らも登場!!!★
城之内を背負う本田、励ます杏子。
パラディウス社目指して走っていると、突然、急ブレーキ音と共に瀬人さんの運転するフェラーリー登場!
モクバ:本田! 杏子!!(おぉモクバが本田の名を先に呼んだよぉ(*^_^*)(わたしゃこっそりモクバ×本田))
杏子:モクバくん(車からモクバと瀬人さんが下りてくる)
本田:海馬!!
瀬人:凡骨め…貴様も負けたのか…(渋い声…妙に憂いのある声がちょっとドキドキ★)
モクバ:(驚いたように…)城之内!
瀬人:遊戯はどうした!?(嬉しいよぉ〜心配してくれているよぉ〜(*^_^*))
杏子:一人でパラディウス社へ向かったわ
モクバ:うん? ふわぁ〜!!!(突然、モクバ大絶叫!!)
瀬人:モクバ!! どうした!?
モクバ:あれ!!
モクバが指さす先には、目をイチゴのように光らせた、可愛いネズミがこちらに突進チュ〜!
本田:ネ、ネズミ!!(チュ〜チュ〜)
(ネズミの突進に驚いた本田が城之内を背中からズリ落としそうになるのを瀬人さんが腕で支えておあげになりました)
瀬人:こっちだ!この上へ!(非常階段へ皆を誘導する瀬人さん)
(手すりにつかまりながら…)何が起こっているというのだ…
■あああああ、いいなぁ〜。海城ファンの皆さん…。
スタッフも憎い演出してくださる!落ちそうになる城之内に手を差し伸べる瀬人さん…はふぅ〜。
うらやましいよぉ〜。わざとらしいシーンだけど、ムチャクチャ羨ましい!!
杏子とモクバだけでは引き上げられないから、ぜったいに瀬人さんが足を持ち上げて、柵の向こうに押し込んでいるよね。
アニメの瀬人さんって親切だなぁ〜。
■ネズミ系大好きな私には嬉しいシーンだったな。
どぶネズミより、『デスハムスター』だったらもっと萌え〜なんだけど(*^_^*)
★ラフェールさんと王様…ああ言えばこう言う★
ラフェさん:そう…お前は私に勝てない! それが運命だと言うことを私が今ここで私が証明する
王様:どうしてそこまで運命に縛られなきゃならない!?オレももう一度、貴様と闘う事を願っていた! 運命なんか関係ない!!
ラフェさん:オレイカルコスの結界…お前自身の手で運命を決めるのだ
王様:結界のカードがオレの手に渡ってももう二度と使うことはないぜ
ラフェさん:そうやってモンスターを犠牲にして、最後に手痛い思いをしたのをもう忘れたか!?
王様:オレはもうそんな言葉に惑わされはしない!!オレはモンスターとの絆を信じている! 痛みも悦びも彼らと共に!!
■表と裏…そんな感じのセリフのやりとり…。
この二人らしいです(*^_^*)
運命ばかりを語るラフェさんに対し、王様は瀬人風ハッタリで応戦。
出来ればもう少しラフェさんが前回のデュエルを持ち出して、ネチネチと王様をいじめても良かったかな〜。
★王様とラフェさん…価値観の違いが爆発★
王様の言い分:
モンスターとプレイヤー…互いが互いを守るその絆…お前はオレイカルコスの結界などを使うようなデュエリストじゃない
お前の持つデュエルの理想とオレイカルコスの結界は決して相容れるモノじゃない
モンスターとの絆を守るためにもお前は心の闇に身を委ねることなどしない
ラフェールさんの言い分:
ファラオ…お前の言っているコトは正しい
だが…正しくてもそれだけでは運命の答えを知ることはできない
心の闇を受け入れ、同化し、すべてを捨て去る事ができたとき、初めて闇に光は届く…
その先に大いなる運命は存在するのだ
お前と私は似ている…だが…どこかで道を違えたのだろう
だからお前には使いこなすことができなかったのだ
ならば私が見せてやろう! このカードの本当の力を! 発動せよ!! オレイカルコスの結界!
■王様はラフェさんがオレイカルコスの結界を発動するような男じゃないと思っているが、当のラフェさんはあっさり発動させてしまった。
善人と思いたい王様の気持ちも分かるが、一応、悪役だからね。
[5]続きを読む
10月09日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る