ID:62489
遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
[1180197hit]

■兆(きざし)
杏子:知識は増えてもあなたの心は幼いまま、自分にないモノを必死で否定するわがままで幼い、子供のままだわ!

乃亜:ふん、しょせん凡人にボクの偉大さがわかるわけがない!(ふん、しょせん凡人にボクの魅力がわかるわけがない!) 
だが勝利は選ばれた人間にのみ訪れるのさ(だがキミとの結婚は選ばれた人間にのみできるのさ)
遊戯、キミはボクに選ばれたんだ!
さぁ、ボクに協力すると言え(さぁ、ボクと結婚すると言え)

王様:チカラで人の心をねじ伏せる、そんなことでいったい…
誰がお前を受け入れるというんだ! バカげているぜ乃亜!!(オレは海馬のモノなんだ!)

杏子:乃亜…肉体を失い、バーチャルとしてしか生きられない孤独な少年
彼には一緒に遊んでくれる仲間もいなかったんだわ
静香:もっと違った出会い方をしていたら、仲間になれたかもしれませんね

■なんだかあっさり風味で処理された乃亜くんのシーン…。
社長との掛け合いシーンも出ませんでした…。まぁ、いいけどさ、あの人はアメリカ行っちゃたし…(T_T)
「生きている感じがバンバンしている状態」っていうと、私は旅をしている時の方が強く感じるから、
日常がマッタリと過ぎていく今の方がよっぽどバーチャル世界のようだ…なんてね(*^_^*)(本当はハードな日々(笑))
★静香ちゃんの気持ち★

静香:じゃ、私、これで失礼します
杏子:また時々童実野町に遊びに来てね
静香:友情の握手です! (すっと杏子に右手を差し出す)

静香:お兄ちゃんがよく言ってたんです…「オレたちはみんな友情の絆で結ばれている」んだって…
これで私も仲間入りできた!
杏子:なに言ってるの、静香ちゃんはとっくに私達の仲間よ
静香:離れていたって仲間ですよね!
杏子:もちろん!
静香:よかった、じゃ、さよなら(^^)/~~~
杏子:さよなら〜静香ちゃん(^^)/~~~


■舞さんが年齢にこだわるように、静香ちゃんも他のメンバーより年が若いとか気にしていたのかな…なんて思いました。
学生って学年が一つ違うだけでも先輩、後輩意識が生まれるものね…(^_^;)
愉快な仲間たちは同じ学年、同じクラス(御伽っちはクラスが違うけど)…、あの社長でさえクラスメートなのだから…。
出席簿に『海馬瀬人』やら「武藤遊戯」の名前が並んでいるんだからすごいよね(^_^;)(その出席簿買いたいぜ!!)
静香ちゃんも勇気がなくて震えていた頃より成長したんだな〜と思い、ちょっと嬉しくなりました。
兄貴ががんばったお陰だね〜。
★杏子の不安
3枚の神のカードが揃った時…、記憶の封印が解かれた時…、もう一人の遊戯は…

離れていても仲間…
もう一人の遊戯とこうして会えるのも…もうわずかかもしれない
離れていても仲間…か…
もう、今は残された時間を大切にしよう
遊戯!!
遊戯!!!!(ドスドスと駆け寄る杏子)


★★★次回予告★★★
ついに失われた記憶を取り戻す旅へと
旅立つ決意をする、もう一人の遊戯…
そのころ、羽蛾と竜崎が何者かに襲われたの
そしてなぜか神のカードを拒絶してしまう記憶の石板
それに呼応するかのように町にあふれ出るデュエルモンスターズたち
いったい何が起きようとしているの?


次回 「新展開−新たなる闇の鼓動」
デュエルスタンバイ

作画監督=小林 一幸
脚本=前川 淳
絵コンテ=葛谷 直行
演出=鶴田 寛

02月12日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る