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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■第140話 不死の壁 ゴッドスライム
社長:マリクめ…、遊戯が二枚目の神、オベリスクを召喚することを読み切っていた…
その攻撃をあえて受けたのも、すべては不死の『ゴッドスライム』をフィールドに出現させることが狙い!
オベリスクでさえ無力にさせるマリクの恐るべき戦術…遊戯に起死回生の手はあるのか?

■社長が思わず「起死回生の手はあるのか!?」とおっしゃるほどなのだから、当然、私も「どうなのよ、どうするの!」とワタワタと動揺してしまいました…。
それにしてもすごいなぁ〜、闇マリクの戦術…。

★さらに途中経過★

闇マリクが『ボーガニアン』を守備表示で召喚(フィールドにある間、相手のライフを300ポイント削る)
王様が『ビッグシールドガードナー』を生け贄に『ブラマジガール』を召喚→『ボーガニアン』にブラックバーニング攻撃

ところが『ディフェンドスライム』効果でガールの攻撃が『ゴッドスライム』に邪魔され『ボーガニアン』に届かない!
はじき返された攻撃がブラマジガールに直撃!(吹っ飛ばされ、フトモモがあらわに…(/o\)いやぁ〜ん、丸見え!恥ずかし)

闇マリク:『ゴッドスライム』がフィールドに存在する限り、オレとモンスターは不死の能力を得たも同然よ!
『ボーガニアン』の特殊能力、地獄送りのボーガン!(「地獄送りのボーガン」が王様を直撃、苦しがる王様…)


★表くんと王様の愛を見た瞬間…(*^_^*)★

表くん:もう一人のボク…(ボーガンのダメージに苦しむ王様を見て心配そうに声をかける表くん)
王様:相棒…大丈夫か?(苦しい息の下、表くんを心配する王様)
表くん:うん…キミこそ…(健気に、それでいて王様に心配かけまいと無理して力強く応える表くん…)
王様:………これ以上は相棒が持たない…どうすれば………(表くんの精神力が心配でしかたない王様)

★二人のイチャツキがなんとなく気に入らない闇マリク★

おやおや…こんなコトになってもまだお互いの心配をしているのか!?(目の前でイチャツキやがって!(`´))
そんな必要などない…お前たちの運命は決まっている
神もファラオもオレの圧倒的なチカラの前では無力! ただひれ伏し、沈黙するしかない
やがて訪れる死の恐怖をいだいてな…わはははは

★杏子に取り憑いた表マリクが闇マリクを責める★

遊戯…、ためらうことなどない、ボクはすでに死ぬ覚悟はできている…
ボクと共に、ボクが生み出した邪悪な心をうち砕いてくれ
遊戯…ボクは父の復讐を誓い、貴様を抹殺するためにグールズを結成した…
だが真実は違った…
父上を殺したのはボクの中のもう一人のボク…そう、貴様だ!!(城之内を押しのけ、指を指す)

★闇マリク:
へへ、主人格さまよ…、そんなことは肉体を支配される前に気づくべきだったな
まっ、貴様はテメーで背負い込んだ罪の重さに耐えられず、どのみち死んでいくしかねぇだろうがな

表マリク:貴様を道連れにな!(強気な発言)
闇マリク:そいつは無理だな(笑)。誰もオレを破壊することはできねぇよ、頼みのファラオでさえな…わははははは!!
★そしていよいよ「ラー召喚の布石」が打たれる★
『魔法石の採掘』−手札2枚捨てる変わりに墓地からマジックカードを戻せる→『死者蘇生』

これが貴様の最後だ! 遊戯、覚悟はいいか!? 死の闇は目の前だ!!
★遊戯王−オカルト編!★
ボヨ〜んという効果音と共に、『リシド』の目が開いた!!!(キェ〜!恐い〜〜〜o(><)o−ジタバタ・ドタバタ )


★★★次回予告★★★

マリクを倒さなければ生け贄の遊戯が闇に飲まれてしまう
でもマリクを倒したら生け贄の主人格が消えてしまう
邪悪なマリクだけを倒して、
生け贄の主人格を救う方法を見つけなければ遊戯は攻撃さえできないわ

またマリクの場にラーが復活した!
お願い耐えて遊戯!
何か打つ手はあるはずよ

次回 「オベリスクの怒り ソウルエナジーMAX」
デュエルスタンバイ


★★★次回裏予告★★★

いっそ遊戯を押し倒し自分のモノにしてしまえば…

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01月15日(水)
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