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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王5D’s感想−第30話 「わが名はクロウ! 飛べブラック・バード」
遊星:お前の言う真実とは…これか? (バッと服をめくり、腕の痣を見せる)
長官:そう…5000年に渡る「赤き竜」の伝説
遊星:そんなオカルトを信じろと言うのか?(`・ω・´)
長官:この世界には信じられないような不可思議な運命が眠っているのです
遊星…キミも出会ったのでしょ? 見知らぬ力を持つデュエリスト…『ダークシグナー』に…
遊星:(゚Д゚)ノハッ! ダーク・シグナーを知っているのか? クモの痣を持った男を!?
長官:奴らこそ、シグナーの宿命の敵
5000年の時を越えてよみがえった黄泉の魂を持つ者たち
『冥界の扉』が開かれるとき、シグナーとダーク・シグナー、この世界を賭けた闘いが始まるのです
遊星:この世界を賭ける…だと? Σ(゚д゚lll)ガーン
長官:この地上が生まれてから5000年を周期にシグナーとダーク・シグナーは闘いを繰りかえしてきました
そして5000年前の闘いで我ら星の民は赤き竜のもと、そのシモベたる5体の竜の力を借りて邪神をナスカの地に封印し、冥界の扉を閉じたのです
その後、赤き竜は5つに分けられ、人間界に封印されたのです
遊星:…それがこの封印…(`・ω・´) そしてダーク・シグナーの手に浮かんでいたのは「ナスカの地上絵」
なぜだ? なぜ今、シグナーとダーク・シグナーの闘いが再び始まるんだ?
長官:海馬コーポレーションの地下にある「モーメント」は御存知ですね
プラスのエネルギーを生みつづける夢の永久機関
しかしそれが生まれるさらに前、サテライト最深部には第一号のモーメントが存在したのです
17年前、モーメント研究開発MIDSは、制御システムが不完全なまま第一号モーメントを始動させてしまったのです
シティの利益を優先させるため…
そして悲劇は起きました…
本来、プラスの回転を持つはずのモーメントがマイナスの回転を始めたのです
(サテライトが崩壊していくシーンが流れる)
その同時刻…ナスカの地でもすさまじいエネルギーの放出が起きていたのです
そのエネルギー量はモーメントが放出したエネルギーとほぼ同じでした
ダーク・シグナーが現れる時、必ず冥界の扉も開く
5000年の時を経てダーク・シグナーの封印はすでに弱まっていたのです
旧モーメントは冥界の扉となりはじめたため、私は5000年前の闘いが再びこの地でよみがえると確信したのです
冥界の扉を閉じるには門番たるダーク・シグナーを倒さなければなりません
そのために私はフォーチュンカップを開催し、シグナー達の力を呼びさましました
遊星:もしダーク・シグナーとの闘いの負けたら…
長官:世界は変わるでしょう…黄泉の国の法則に沿ったら我々が地獄と呼ぶ世界に…
遊星:(オレが見たビジョン…) その闘いがサテライトで始まるなら今すぐ住民を避難させろ!ヽ(`Д´)ノ
長官:それは出来ません
サテライトの人間がいなくなれば奴らは新たな生贄をもとめ、シティへと闘いの舞台を移し、さらに多くの人を巻き込んでしまう…
遊星:貴様、それを知りながらサテライトを作ったのか?
サテライトの住人なら生贄になっても良いと言うのか?ヽ(`Д´#)ノ
長官:(サテライトを指さし) サテライトを救いたいですか? 遊星! ならば止めるのです
ダーク・シグナーを! キミたちシグナーの力で
遊星:オレたちの力で? 待て!(゚Д゚)ノ シグナーは5人と言ったはずだ! 一人足りないぞ!
長官:いずれ必ず現れます…必ず…( ´_ゝ`)ノ
輸送用貨物ヘリが目の前に現れる! 中にはなんと!「遊星号」 が!!
長官:それが運命なのです!(`・ω・´) ノ
■長ーーーーい!! 長官の語り、長かった〜。。・゚・(つд`)・゚・。
謎が解けるのは嬉しいけど、こういう主要な設定は物語に織り込んでこそ意味があるんじゃないの?
長官の語りに頼りすぎだよ。手抜きだよ。
■ゴドウィン長官の話に挿入された、「赤き竜+5体の竜vs邪神の闘い」は背景が分からないので、正直なんだこりゃ…でした。
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10月23日(木)
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