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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王5D’s感想−第14話 「現れるフォークロア 破壊をもたらす『黒薔薇の魔女』」
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★懐かしい顔ぶれが揃い、和やか気分の遊星…。だがそこにあの人がやってきた…!★
Dホイールのメンテナンスをしている遊星…そこへ雑賀に連れられてやってきたのは矢薙と氷室だった…
矢薙:矢薙のじいさんだよぉぉぉ!(((((( ´∀`)ノ
氷室:やぁ! 元気だったか?(`・ω・´) ノ
遊星:氷室…
雑賀:どうだい? 驚いたかい?
矢薙:あんちゃんのお陰で出られてよぉ! 半年の強制労働もチャラにしてくれたんだ
いやぁ〜持つべき友は強いデュエリストってことだね
氷室:鷹栖の反則デュエルに勝ったお前への長官の計らいだろう…感謝するぜ!(`・ω・´) ノ
遊星:…ああ (´ω`*)照れ
氷室:こいつがお前のDホイールか…?
雑賀から聞いたぞ、セキュリティから取り戻してくるなんて大した野郎だぜ
なによりどんな逆境のカードで切り開いていくんだからな…お前は最高のデュエリストだ!
遊星:…(*´ω`*) ウレシイ…
矢薙:そうか…このデッキもあんちゃんの…
氷室:どうだ遊星、お前自身のデッキでデュエルをやらないか?
矢薙:おおぉ、ワシも観たい!
遊星:うん
屋外の運動場
矢薙:(雑賀と並んで二人のデュエルを観ながら…) あんたにも見せたかったねぇ〜
収容所で氷室ちゃんとやった時もあんちゃんはワシのデッキを使って気持ち良〜く勝ってくれたんでさ。
雑賀:氷室が言ってたぞ! 「トンデモデッキ」って言うんだって?
矢薙:違う、違う、「秘宝デッキ」! 見るかい? ホレホレ!
雑賀:うふふふ (´- `*)
雑賀:まったく…不思議な男だよ、お前は…
あのねじくれた氷室がこうも慕うなんて…そうそうあるものじゃないぜ
それにこのじいさんの信頼っぷり…まっ、このオレもだけど…゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
遊星と氷室、互いに距離を取り、デュエル開始を宣言! そこへあの人が!!!
((((((((○ きゅいんきゅいん
遊星:ジャック!Σ(゚д゚lll)
氷室:キング…
矢薙:なんで…なんでキングがここに…
雑賀:さぁな…
氷室:まさか…また会えるとはな…キング
ジャック:…………(無視)
氷室:!!!ヽ(`Д´#)ノキィィィィィィィ
遊星:何のようだ?
ジャック:(内ポケットからカードを出して) フォーチュン・カップに出るそうだな
遊星:なぜ知っている?
ジャック:そんなことはどうでもいい! コイツを返しに来た(`・ω・´) ノ□←(スターダスト)
遊星:クッ!
ジャック:『スターダスト』はお前が使ってこそ意味をなす! コイツを使いあの夜の決着をつけろ!
遊星:ラリーたちを売ったのはお前か?
ジャック:何?
遊星:この写真は治安維持局を名乗る男がオレに渡したモノだ
ジャック:ほぉ
遊星:オレがフォーチュンカップに出なければラリーたちに危害が及ぶ
オレが出るのは汚い治安維持局と闘うためだ
ジャック:ならば『スターダスト』はお前が持つに相応しかろう!
それでいい…オレはここに来た…次はお前がオレのところへ来い!
ひとつ言っておこう…あの日見た赤き竜は始まりにすぎない!
【ジャック】
変わらんな…遊星
まるでサテライトだな
だが遊星よ…いつまでその閉じた世界にいるつもりだ
『スターダスト』はお前の手に渡り真にこのオレがキングになるべき条件は揃った
オレはお前を破り、更なるチカラを手に入れる
■ジャック氏が遊星の今を「サテライトと同じ」と評したのは、まったくその通りだと私も思いました。
そして遊星の世界を「閉じている」と言ったのも、的確な見方だと思いました。
やはり遊星のことを一番理解しているのはジャック氏なんだな〜と思いました。
ここまで分かってしまうと遊星の生き方を歯がゆく思うでしょうね。
ジャック氏は遊星のことをライバルだと認め、できれば共に前に進んで欲しいと思う気持ちもあるんじゃないかと感じました。
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07月03日(木)
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