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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王GX感想−第126話 「十代VS万丈目・竜騎士ダークソード」
壊れていたと思われた発電施設…だが電線から放電する光の中に博士の姿が浮かびあがったぁぁぁ!
博士:…誰 か い な い か?
三沢:このご尊顔は…神様? いや…ツバインシュタイン博士!
博士:聞 こ え な い か ? 誰 か い な い か ?
三沢:博士…! アレだ!Σ(゚∀゚) (配電板へ走りより…) 出力を最大に!せめて音声だけでも!!
剣山:手伝うドン★!
ジム:カレン! 行くぞ!!
三沢:扉が開かない!
オブライエン:(三沢の声を聞いて小型牽引機を取り出した) どけ!(配電板の扉に突き刺し…)
(ブルーベレー隊に指示する) おい! これを引っ張るんだ!
他のメンバーも砂をどける手伝いをする
三沢:ありがとう!これで十分だ(配電コードを生徒手帳に接続する)
博士:誰か…この通信をキャッチしてくれたまえ
三沢:ツバインシュタイン博士! 三沢です、三沢大地です
こちらはデュエルアカデミアが飛ばされた異世界です
博士:おおぉ! 三沢くん! 実験中の事故でキミもデュエルアカデミアのみんなと同じ次元に飛ばされたと言うのか?
三沢:そうなんです
エド:それで、みな無事なのか?
剣山:その声は…「エド」ドン★
三沢:無事とは言い切れん…生徒たちに死者こそ出ていないが、状況は最悪だ
一刻も早くこの異次元から脱出出来なければ、おそらくみんな…
…でも、どうやってこの通信を!
博士:我々の次元とキミたちのいる次元との間にわずかだが「ゆがみ」を発見したのだ!
その「ゆがみ」から重力子に情報を乗せ、この通信をキミたちに送っている
いいか!よく聞いてくれ
キミたちを現実世界に戻す方法が…いや、可能性が見つかった!
その鍵は幻の宝玉獣『レインボードラゴン』だ(゚∀゚)ノ
ヨハン:でも『レインボードラゴン』はまだカードになっていない!
いやカード化するために必要な7つの宝玉を収納する石版さえ見つかっていない
博士:その石版の所在がインダストリアル・イリュージョン社の情報網を駆使して探査した結果、ついに分かったのだよ!
ペガサス会長の執念が実ったのだ!今、会長は石版の発掘に向かっている
発掘次第、ただちに石版の成分を封入し、会長自身のデザインによりカード化される
ヨハン:『レインボードラゴン』が?
博士:『レインボードラゴン』のカードがこちらに到着したら次元のゆがみからそちらに送る
そしてそちらの世界で『レインボードラゴン』を発現させ、2つの次元をつなぐのじゃ
三沢:本当にそんなことが?
博士:三沢くん…シミュレーションによって30.75%の成功確率が出ておる
今はこの可能性に賭けるしかない
三沢:しかしどうやって?
博士:まだこのゆがみは小さい。カードを送るワームホールとするためにはその幅を広げなければならない
それには数千億ジュールものパワーが必要になる
しかしそれはとてつもない闘気を持ったデュエリスト同士が激突した時、生じるデュエルエナジーで得られるのだ!
見たまえ! ゆうなれば「亜空間デュエルシステム」
君たちは学園内にあるテニスコートに行き、あそこにはこのシステムに同調できる条件がすべてそろっている
準備が出来次第2つの次元をつなぎ、デュエルを行うのだ(・∀・)ノ
■なんと現実世界と通信出来るなんて!! さすがツバインシュタイン博士!
ただ博士を撮しているカメラがどこにあるのかが気になってしまいました。
トラックの中、外、コンテナの屋根とじっとしていない博士を常に正面から撮影し続けるカメラマンの意地に感動です。
■エドくんが来てました。
おそらく鮫島校長に呼ばれたんでしょうね…。
その校長はペガサスと一緒にハネムーン!
本来なら現場の指揮を取るのが筋だと思うけど、自由奔放な鮫島校長を止められる勇者は誰もいないのね…。
■重力子とかジュールとか科学用語が乱舞する今回、「なるほど理論づくしで話が進むんだな!」と喜んだのもつかの間…
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03月08日(木)
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