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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王GX感想−第117話 「決戦!十代VSプロフェッサー・コブラ」
コブラ先生の室内にいつの間にかアモンが潜伏していた! おどろく先生にアモンが勝負を挑む!
コブラ:ここまでやってくるとは…計算外ではあるがちょうど良い!
奴らのデュエルエナジーを吸収すれば私の願いは叶う…、っん! 誰だヽ(`Д´#)ノ
アモン:そう上手くいくかな!
コブラ:ホォォォォ〜( ´_ゝ`)ノ ここへの一番乗りが貴様とは意外だな
アモン:十代たちにはボクがここへ来るまであなたの気を引くめくらましになってもらった
あなたが、あの『カード』を持っているんだろう!?
コブラ:だとしたらどうする?
アモン:渡してもらおうか!
コブラ:ふん! 貴様の相手をしている暇はない! 私には奴らとのデュエルが残っている
アモン:残念だが彼らはここへ来られない! ボクがここへ侵入した今、彼らの役目は終わった
(カード爆弾が爆発し、緊急警報が鳴り響く。それと同時に通路の隔壁が下り始め、十代たちの行く手を阻む)
アモン:これでもう僕らのジャマをするヤツはいない!
デュエルで決着をつけよう! …と言いたいところだがこのベルト同様、あんたが汚い手を使わない保証はないからな…
ここは力づくで渡してもらおうか!
■お待ちかねのコブラ対アモンの裸対決!!ヤタ━(*´∀`*)━ !!!!!
筋肉&胸板の厚さでコブラ先生が断然有利なんですが、動きの敏捷さに関してはアモンも引けを取りませんでした!
コブラ先生ってば、肌の上に直接制服を着ていたなんて…ナイスミドルのオシャレに「肌着」の2文字はないのね(´ω`*)
アモンが脱ぎ始めた時、ひょっとしてズボンまで行っちゃう!? ヾ(´∀`*)ノ なんて無駄な期待を抱きましたよ!
現れた肉体は程よく締まり、いやいや自慢するだけあって大した物です。
しかしコブラ先生に足を持って振り回された時は、情けなさもマックスでした。
こういうシーンを観ると、まだコブラ先生には敵わないんだな〜と思います。
■アモンの目的は『カード』なんですが…誰も話題にしていないのが寂しい…(´・ω・`)
「あのカード(カードに描かれているモンスター)=目玉」なのかな…。
でもアモンは培養液の中身については気にしてないので、どうもつながりが良く分かりません。
ただ「あのカード」は普通でないチカラが宿っていて、自分を拘束しているのもそのチカラだと信じているみたいです。
■アモンは爆弾を爆発させて十代たちの足を止めましたが、他人の命の危険性について無頓着なところがちょっとヤバイ感じです。
電源盤を破壊したり、隔壁下ろしたり…。
もうちょっと気配りのあるヤツかと思ったけど、自分のことしか考えてないのが見えて、ちょっと興ざめでした(つД`)
★アモンを誘惑する謎の目★
見えないチカラに押さえつけられ、壁に貼られ身動き取れないアモン!
アモン:油断したな…((´・ω・`) ショボーン…) これが噂に聞くカードに宿りし精霊のチカラってヤツか!
目玉:アモンガラム…ボクのチカラは誰にでも及ぶわけじゃない…けどね、心の闇を持つ者には大きな力を発揮する
アモン:心の闇?
目玉:傷ついた心から流れ出る膿が作り出すもう一つのキミの心の闇…ボクには見えるキミの心の闇が…
アモン:オレの心の闇?
目玉:そうさ、どこにも居場所のないキミの心の闇! キミが命がけの仕事を臨むのは、ただ死に場所が欲しいからだ…
アモン:(ハッとする!)
目玉:図星だね! それがキミの心の闇! キミの心の奥底にあるのはキミの淀んだ「気」が作りあげたもうひとつの心の悲鳴が…ホラ、ボクには見える…聞こえる…
アモン:(弟殺しを断念し、決意したこと) オレはあの時に決めた…オレはガラム財閥のために…弟のためにすべてをささげて生きると!
目玉:けれど本当にそうかな?本当にそう思っているのかな?
アモンガラム…ボクならお前の闇を理解してやれる…
■目玉は2重人格? 時々あらわれる男の声(緑文字)が気になります。
目玉はアモンの過去について詳細に語ってましたが、読心術の能力があるのかな…。
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01月05日(金)
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