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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王GX感想−第113話 「十代 vs 裏切りのE(エレメンタル)ヒーロー」
相手モンスターに呪いをかけるなんて、私の好みッス゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
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★謎の先生…佐藤浩二 その言動の一部始終をスクープ!★
くせ毛を長く伸ばし、少々暗い表情の佐藤先生…誰もいない講堂に一人、立つ…
…であるから、今回のルール改訂による禁止カードの対応としては…(終了のチャイム)
これで授業は終わります。
えぇ〜それと…今日はお知らせがあります。
本日をもって私は講師を辞めることにしました。
なぜかと言えば…それは…皆さんに失望したからです。
皆さんのやる気のなさ、適当なデュエルっぷり、勝負への甘さ
ほとほと嫌気が差しました…
ですから私は皆さんに…(誰もいない講堂をひとわたり見渡して…)
復讐することに決めました!
ジャングルで迷子になった十代…ポンと肩をたたかれ、振り返ると佐藤先生が立っていた…
先生:やぁ!十代くん…
十代:…あれ? あんたは確か…、えーと…えーと…佐藤先生!(゚∀゚)ノ
先生:覚えていてくれたようだね…(うひひ (-∀-))
十代:こんなところで…何してんですか? ってか…おかしいジャン! いきなりこんな所に…(゚Д゚;)
先生:落ち着きたまえ、キミたちがここに向かったと聞いて追って来たんだよ。
私はここの土地勘があってね…。ついて来たまえ!(((((-∀-)つ
十代:先生…コブラの居場所を知っているのか?
先生:ああ。
十代:(一緒に歩きながら…) 先生、先生もここで実験してたんですか?
先生:ここだけじゃない…あらゆるデュエルの実験をした…私のこれまでの生涯はすべてデュエルに捧げてきた…
十代:へぇぇぇ(・∀・)
先生:(ニッコリしながら) 分かるよ! キミの考えていることは…
「この人は人生をデュエルに捧げてきたのに、どうしてこんなに無名なんだろう」って…(-∀-)
十代:いやぁ…そんなこと、考えてないって(´・ω・`)
先生:この先、ドアの奥にコブラはいる
その扉は特殊な仕掛けになっていてね。開ける方法はただ一つ…私とのデュエルで勝つことだ!
キミのせいで…この学園の生徒達の学びの精神は死んだ…
私がこの学園に捧げてきた情熱…十代くん、キミにはその責任を取ってもらおう
十代:ちょっと待ってくれよ! オレが何をしたっていうんだよ?ヽ(`Д´)ノ
先生:してきたじゃないか! さんざん私の授業をコケにし、無気力さを他の生徒に感染させてきた…
十代:…そりゃぁ〜真面目な生徒じゃなかったけどさ…
先生:さぁ十代くん…扉を開けたいんだろう?(-∀-) うひひ
■誰もいない講堂で終了チャイムがなるまで講義をしていたらしい…。
もうそれだけでも恐いです。。。゛(ノ>_■先生の講義は「デュエル理論」みたいですね。
私なら絶対に受けるのに!
十代は「理論系」の授業は嫌いだから、ずっと手製のお面をつけて寝てたんだろな…。
あんなモロバレの方法じゃ、ムカツクだろうと思います。
■デス・デュエルをしたら倒れちゃうのに、十代はどうしてデュエルを受けるんだか…(´Д`)
倒れる前に先生が鍵を開けてくれる保証なんてないのに…。
■十代の怠け菌が校内に蔓延していると言っていたが万丈目さんや明日香のように真面目に勉強している人もいると思う。
だけどやっぱり引きの強さで勝ち続ける人間が目の前にいると真面目に取り組むことがバカらしく思う生徒も出てくるだろうな。
こうなると、カイザー・丸藤亮は本当に良いお手本でありました。
存在自体が人を魅きつけ、デュエリストとして歩むべき正しい方向を指し示していたと思います。
これこそが「カイザー」の称号の本質なのだと思いました。
「次回予告」
十代:佐藤先生…オレになんの恨みがあるんだよ! なんでこんなことするんだ?ヽ(`Д´)ノ
翔チャン:兄貴が攻撃するたびにヒーローたちが裏切って、明日香さんは水の中でピンチに!
あ゛ぁぁぁ〜どうすりゃいいんだぁぁぁヽ(;´Д`)ノ
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12月07日(木)
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