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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王GX感想−第108話 「プロフェッサー・コブラの刺客」
ナポレオン教頭:うむ! 単なる弱い者いじめでアール

(二人の発言を聞きつつ…)それゆえにデスベルトが必要なのだ!
このベルトからセンターに直接、デュエルデータが送られ、そのレベルが検討される
デュエルの熱さ、集中、決断力と言った闘争心を計る装置なのだ
諸君はデュエルアカデミアのエリートとして闘う心があることを証明する義務がある

ナポレオン教頭:もしそのデスベルトとやらで闘う心がないと判断されたら?
ただちに寮格下げ、その後もやる気が見えないようならアカデミアを去ってもらう!

デュエルする熱い心が無き者は在校する必要なし!(`Д´)/


■生徒のレベルを心配して校長に掛け合うクロノス先生とナポレオン教頭に惚れました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
やっぱ勝手になわばりに入ってきて勝手なイベントを開催されるのは、ちょっと癪にさわりますよね。
鮫島校長はすっかりコブラ先生の術中にはまって骨抜き状態だから、ここはしっかり両先生にがんばってもらいたいです。


■闘争心を数値化するというアイデアは面白いと思いました。
ただどうやって計測するのかが謎だけど…(´ω`*)
血圧、心拍数以外にも身体のむくみ状態や毛穴の開き具合、鼻の乾き具合とか。
白目の充血具合、脱いだ靴下の臭さなんかも判断材料になりそうですね。
★十代とデュエルしろ! コブラ先生は何を考えているのか?★

岸壁に張り出す枝に自ら逆さ吊りになって修行するオブライエン。そこにコブラ先生登場

コブラ先生:オブライエン
オブちゃん:プロフェッサーコブラ…Σ(・ω・ノ)ノ (逆さ吊りをやめて、先生の前に立つオブちゃん)
コブラ先生:覚えているな…傭兵の父親と共に戦場をさまよっていたお前を引き取ってやったのは誰か…。
オブちゃん:イエッサー!(`-´)/ プロフェッサーコブラ あなたです(`-´)/

コブラ先生:ならばオレの命令は絶対だな。デスデュエルの最初の相手…お前は遊城十代と闘うのだ!
…だが条件がある。十代を本気にさせてそのデッキの潜在能力をすべてさらけ出させるのだ。
 攻めて、攻めて、攻めさせるのだ!
たとえお前が負けようが十代のチカラをすべて奪い尽くす…
それがこの作戦の目的だ。…わかったか?

【パパンの言葉を思い出すオブちゃん】
いいか、マイ・サン。
我々傭兵は一個の歯車だ。作戦のためなら甘んじて危険な任務を受けねばならぬ

オブちゃん:イエッサー(`-´)/


■オブちゃんとコブラ先生の関係が見えてきました。
コブラ先生はオブちゃんの後見人なんですね。
オブちゃんのダディは傭兵らしいですが、子供連れの傭兵って珍しいと思いました。
これって現地調達・現地雇用なんでしょうね。

ところでコブラ先生は元軍人? 
戦場をさまよう傭兵の子供を引き取るなんて、一体どういう心境なんでしょうね。
いなくなった息子の代わり? う〜ん、そんな殊勝な人には見えないです。


■オブちゃんのダディ、カッコイイです (*´▽`) はぁ〜オヤジ萌え!
息子に傭兵の心得を教えるのはスゴイけど、でも、しょせん傭兵は傭兵って気がしちゃうのが残念。
祖国以外の国のために働く、勇猛果敢な兵士というと、「グルカ兵」を思い出します。
彼らはネパール人なのですがイギリス軍に属しています。
ヒマラヤの高地で鍛えた強靱な足腰が強さの秘訣で、山岳戦を得意とするそうです。

「次回予告」
翔チャン:うわぁぁぁぁ゜゜(´□`。)°゜落ちる落ちる! ダ・ズ・ゲ・デ・兄貴ぃぃぃぃ・゚・(つд`)・゚・。
十代:『ブレイズ・キャノン』『ファイヤー・ウォール』『クレイジーファイヤ』炎にトコトンこだわっってんなぁヾ(´∀`*)ノ
翔チャン:ちょっと!ボクの事、忘れないでヽ(`Д´)ノ 落ちるぅぅぅ!
十代:気張れ!翔!! オブライエン、こんな事しなくたってオレはいつでも燃えてるぜ!
お前の本気も見せてくれ!(゚∀゚)ノ


翔チャン:次回 「十代と炎のオブライエン」


翔チャン:もしかしてボク…次回までこのまま?(つД`) マンマミーヤ!


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11月02日(木)
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