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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王GX感想−第101話 「エド、必殺の一撃!『ブルーD』」
私は破滅から逃れたい…その思いだけでキミに近づいた…
…私は運命の奴隷だった…
未来を見通すこの特殊な能力ゆえ幼いころから人々に異端の目で見られ、恐れられ、化け物とささやかれ続けてきた…
人々のぬくもりを求めても、それは悲鳴と共に拒絶され、孤独の底へ叩き落とされてしまう…(つД`)

絶望に打ちのめされ、私は運命に従った…いや、すがったんだ…
それが正気を保つための残された手段だと思えたからだ…
いつしか私は人をその心を一枚のカードとして見ることでしか相対することが出来なくなっていた…
キミのことも…

エド:それでいいじゃないか! (´;ω;) ヾ(・ω・`)
カードはキミにとってかけがえのないモノだったんだろう!?
ボクもそうだ…父さんが作り出すDヒーローたちはボクにとって友達だった!
父さんが殺されて…この世に信じられるモノなどないと思っていた時もカードだけはボクを裏切らなかった…
…だからボクもカードを信じて…
父さんの葬儀の時、始めてキミにあった時、ボクはぬくもりを感じた゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
ボクのカードと同じぬくもりを…

キミのカードになれるなら、ボクは嬉しいよ!(・∀・)ノ ボクは最後までキミを信じる!(`・ω・´)
キミはキミの破滅を運命を変えるモノがボクだと言ってくれた!
だったらキミを破滅からボクが救うんだ!(´;ω;) 人(`・ω・´)

斎王:だが…もう遅い! 私は見通してしまった! 運命を…(´・ω・`) 破滅を変えることは出来ないと…

傘を持つ斎王サマの手に触れるエド…(_≧∀≦)ノきゃー!!

エド:運命なんかどうでも良いじゃないか!
ボクが信じているのは運命なんかじゃない!キ・ミ・だ・!

斎王:エド…(感動のあまり…おもわずエドをギュッと抱きしめる斎王…嘘)


■長い語りでしたが、一気に二人がうち解けていく様子がよく描かれていたと思います。
エドくんが全身全霊で斎王サマを信頼しているのが良かったです。
今回の闘いでエドくんは一回り大きくなったように思います。
愛する人を守ろうと、必死に踏ん張る姿が男でした〜(´ω`)ノ


■斎王サマとエドくんって身長差があるんですね〜。
エドくんが小柄なのか、斎王サマが長身なのか(´・ω・`)。
傘を持つ斎王サマの手をエドくんの小さめな手がしっかりと包み込む演出は憎いですね(´ω`*)
2回も出てきて、もういやぁ〜ん (*´▽`)…でも嬉しかった!


■小さい頃から他人の運命を見通してきた斎王サマですが、いざ自分の運命のコトとなると、やはりなりふり構わなくなってしまうんですね。
エドくんと出会った時は冷静な感じがしたのに、実際はそうでもなかったという暴露話を明るい笑顔で受け止めたエドくんには感動しました…・゚・(つ∀`)・゚・ なんて良い子なの!!
この子なら一生、斎王サマを大切にしてくれるだろうな〜と思い、嫁に出す決意を固めました!
末永く幸せにヾ(´∀`*)ノ
★そしてラストに現れたのは…★

墓地の『Dバースト』をゲームから除外し、『ブルーD』の攻撃力を1000ポイント減らして、斎王サマに再度ダイレクトアタック!

闇斎王:ラストターンだ!ドロー!

   『ザ・マテリアルロード』発動!
   そして『ザ・スピリチアル・ロード』発動!
   『ザ・ヘブンズ・ロード』発動!

運命の怒りは頂点を極めた! 愚かな虫けらと化け物に鉄槌を下すためここに降臨する!
この3本の柱が生贄となり、23番目の究極のアルカナ 『アルカナ・フォースエクストラ! ザ・ライト・ルーラー』 が召喚される!
運命にひれ伏せ! 泣いて許しを請うがいい! アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ

十代:エドぉぉぉぉぉ!まだだ! 希望を捨てるな!ヽ(`Д´)ノ
エド:運命はまだ決していない! 十代…ボクたちの…ボクと斎王の意志を継いでくれ!
斎王:これがお前達の運命なのだよ…『ザ・ライト・ルーラー』の攻撃! 「ジ・エンド・オブ・レイ」!!


■エドくんの攻撃で勝負が決したかと思ったら…さすが斎王サマしぶといです!

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09月07日(木)
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