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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■遊戯王GX感想−第84話 「ジェネックス開幕!目指せ1番!」
世界中のジェネレーションネクスト・ナンバーワンを決めるためのデュエル!
名付けて「ジェネックス第一回大会」を開催を宣言する!
デュエルアカデミアの高等部の生徒達全員 この大会への参加資格がある
そのほかにもノース校を始めとする全世界のデュエル関係学園の代表者、さらにはプロリーグのデュエリストも参加するという、プロアマオープンの大会なのだ!

デュエル場はこの島全体とし、参加者にはこの資格メダルが与えられる!(´ー`)ノ○
・参加者は一日一回、デュエルする義務がある
・最初に挑戦されたデュエルを拒むことはできない
・勝った者は相手のメダルをすべて手に入れる
・最終的にメダルを持つ者同士、二人が決勝を争う

私が世界を回り、選りすぐった強豪デュエリストたちが続々上陸してくる
是非、この学園から第一回優勝者が出るようにガンバって欲しい
優勝者にはとっておきの賞品を用意してある

■ついに語られた「ジェネックス第一回大会」の概要ですが、規模が大きいんだか小さいんだか、微妙に分かりにくいと思いました。
おまけにプロも参加するのに、ハンデなしとは…・゚・(つ∀`)・゚・勝てるわけネーだろ!!
囲碁だってプロと対局するときは、置き石をして力のバランスを取るのに…。
鮫島校長がそういう気配りが出来ない人だったというのは、個人的には残念です。

■白服がいることをあっさりと流した鮫島校長…怪しい゜゜(´□`。)°゜

■海外旅行のオミヤゲで喜ばれるモノってなんでしょうね?
旅仲間の間でも良く出る話題です。
たとえ世界中を旅行したとしても、渡されるオミヤゲは「マカダミア・ナッツ」だったりするモノです。

★親しげに会話する鮫島校長と斎王琢磨! この二人には一体、どんな秘密が?★
職場復帰の仕事はやっぱり書類整理! 積み重ねられた書類に目を通している鮫島校長の元へ斎王サマがやってきた

鮫島校長:斎王琢磨くん…だったね?(´ー`)ノ
斎王サマ:はい!(´ω`*) ジェネックス開催への尽力、感謝します!
鮫島校長:うん
斎王サマ:ところで…私が希望したデュエリストに声を掛けていただけましたか?
鮫島校長:あぁ…なにせ相手は一国の王子だ…調整にはずいぶん苦労したがね…
やはり世界を支配する力を持つ伝説の『D・ヒーロー』のカードを持つ者も参加するという一言が決めてとなった…

アカデミア島に向かう飛行機の中、ピンクの髪の王子がお付きの者に語りかける

オージーン王子:「ジェネックス」とは…どれほどのデュエリストが集まるのか?
秘書:「ミズラルズ王国」の第一王子たるオージーン様に対抗できる者などいようハズも…
オージーン王子:うん! 「ワンターン・キル」で葬り去ってくれようぞ!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ


■鮫島校長と斎王サマの会話がちょっと気になりました。
斎王サマはいつ、鮫島校長からこの大会の事を聞いたんでしょうね…(´・ω・`)?
そして、どうしてオージーン王子参加に関して無理を通してもらえたんでしょうか…。
今回が初めての出会いみたいだから…メール交換でもしていたのかな???
しかし斎王サマの目的(王子からコントローラーを奪う)は知らなかったみたいなので、まんまと利用されているようでもあります。
鮫島校長が斎王サマの手のひらの上でクルクルと回るような設定はちょっと嫌ですね。

■『D・ヒーロー』のカードが世界を支配する力を持つなんて話…どっから沸いて出てきたんでしょう・゚・(つ∀`)・゚・こりゃまた驚いた!

■「世界を焼き尽くすレーザー衛星のコントローラー」…つまりは人殺しの兵器を持ち歩いている王子だったなんて…。
こんなデュエリスト、ヤダーって叫びたいです。

「次回予告」
十代:「ゼロ・ターン・キル」 スゲー!(゚∀゚)ノ スゲーよ!!斎王ヾ(´∀`*)ノ
翔チャン:いやだなぁ〜「ワン・ターン」やら「ゼロ・ターン」やら…(´・ω・`) 
そんなデュエリストと当たったら目も当てられないっス
十代:おっ! あっちでデュエルやってるぜ! 強い力をビリビリ感じるぜ

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05月11日(木)
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