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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■第200話 「動きだした闇のバクラ」
そいつは狙われて当然の代物なんだぜ!
それを守るのがテメーの役目じゃねぇーのか?
よりによって、こんなチンケな奴らに…(足で竜崎をケッポる)

表くん:羽蛾くんに竜崎くん!!
バクラ:危なっかしくて見ちゃいられねぇぜ! ほらよ!(表くんに取り返したカバンを投げつける)
表くん:カードは無事だ…けど…
バクラ:こいつか?(千年リングを見せながら…)こいつはしばらく預からせてもらうぜ
もともとこいつはオレ様のモノだしな
表くん:そうか…キミは闇人格の…(だから偉そうなしゃべり方なんだね)
バクラ:だが安心しな! ファラオの記憶が取り戻せた時、スベテの千年アイテムが必要になる
その時が来たら、こいつは必ず返すぜ!


■雨の中、はだしでコソ泥(羽蛾っち&竜崎)を追う表くんがちょっと心配でした。
破傷風になったらどうすんの!!良い子はマネしないようにね。
あんな薄いパジャマだけで雨に打たれるのもちょっと心配ですが…濡れた布地がだんだん透けてきて…ああぁ…いろんなモノが見えてきたり…(*^_^*)

■しかし! そんなことより注目は、パジャマの合わせ目から見える可愛い胸元でしょう(^_^)v
表くんの時より、王様の時の方が、切れ込みがグッと深くなってます(笑)
色っぽい胸元が眩しいよぉ〜(/o\)眼のやり場に困る〜

★記憶の石盤の謎を紹介するバクラ! お前はどこまで知っているんだ!!★
表くんの心の声:
獏良くんは千年アイテムの事をどこまで知っているんだろう
エジプトの地下神殿に安置されているというファラオの記憶の石盤
そこには千年アイテムを収める窪みが彫られているという…

表くん:獏良くん…キミは知っているの?
石版に7つの千年アイテムを収めたら何が起きるのかを…
バクラ:ふっ、クルエルナ村にある記憶の石盤のことか?
あの石盤こそ、この世とあの世を結ぶ超古代の遺物…アーティファクトさ

7つの千年アイテムが石盤に収まりし時、冥界の扉が開かれる…
(その扉の奥にこそ、オレ様の本当の目的があるんだけどよ)
冥界の扉を開く…それが何を意味しているのか、お前には分かっているよな
表くん:あぁ…分かるさ。この千年パズルに封じ込められてしまった、もう一人の…イヤ、ファラオの魂を冥界に帰してあげることだ!
バクラ:ご名答!! それこそがお前の使命! その目的を果たすためならオレ様はいつでもチカラになるぜ


■表くんがはっきりと「王様を冥界に帰す」と発言した記念すべきシーンですね(T_T)
原作を読んだ時も、タメイキが出たっけなぁ…。
もう覚悟を決めている表くん…風間くんがしっかりとした口調で言ってくれたので、湿っぽさは感じませんでしたが、じわじわと切なさがわいて来ますね。

■記憶の石盤を『超古代の遺物』と呼んでいるところを見ると、やはり1万年くらい前のモノかもしれないですね。
ダーツさんが設置したなんて仮説もおもしろいけど(^_^;)
でもあの「記憶の石盤」を「超古代の遺物」と呼ぶには根拠が乏しい…。
あの周囲に彫り込まれた文字が超古代っぽいけど、それ以外はありふれた石材にありふれたデザインって感じです。

★古代エジプトで闇のゲームをおっぱじめたのは、王様!?★
表くんがバクラの言うことにダマされるんじゃないかと心配した王様が突然登場!!

王様:バクラ! 貴様一体、何を企んでいる(怒)(オレの相棒に手を出すな!)
バクラ:ほぅ…王様のお出ましか! 器の方じゃ、たぶらかされないかと心配か?
王様:答えろバクラ!!
バクラ:そう冷たくすんなよ…オレ様もテメーと同じ、遙か三千年前に封印された魂なんだからよ
王様:貴様の正体は何者だ?
バクラ:さぁ…オレ様自身も忘れちまったぜ! だがお前の記憶の中なら分かるかもな

バクラ:テメー、自分の事になったら何も分かっちゃいねーな
テメーの心の迷宮もしかり、テメーにまつわることはすべて謎に満ちたゲームだらけ
だがその謎を遡ればすべてがテメーの「記憶の世界」に行き着く
つまりそここそが「究極の闇のゲーム」ってことさ!

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04月15日(木)
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