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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■第152話−闇に堕ちた舞
舞さん:逃げるつもり? 勝負を挑まれて背中を見せるなんて、それでもあんたデュエリストなの?
城之内:だがよ、こいつはタダのデュエルじゃねぇ、オレかお前…負けた方の魂が奪われるんだぞ
舞さん:それが何だって言うのよ!!(おおぉ〜なんて男らしい発言! 惚れましたぁ(*^_^*))
ヴァロン:ヒュ〜(口笛上手なヴァロン)
舞さん:デュエルはいつでも真剣勝負! 自分の存在を賭けて挑むもの! あたしはいつもそうやって闘ってきた!
お遊びのゲームとは違うんだ!! シッポを巻いて逃げるつもりなら、あんたを買いかぶっていた、あたしがバカだったってことね
城之内:どうしてもやるしかねぇっていうのか、舞!(シッポという言葉に過剰反応する城之内(^_^;))
舞:何度も言わせるんじゃないよ!(怒)

そしてデュエルは始まるのだったぁ〜

■舞さんのこの勢い、社長とダブりますね〜。
でも社長と舞さんのおつき合いとか想像できないのは、なんでだろぉ〜なんでだろぉ〜。
やはり電極のプラス同士じゃ駄目なんだな…。

■城之内を引っかけるには、「売り言葉に買い言葉」でOKですね。
単純で可愛いかな(笑)
★おまけの三人組登場★
(御伽っちの車でインダストリアルイリュージョン社へ向かう途中)

竜崎:ちょっと前まで燃えとったなぁ〜
羽蛾っち:ガソリンスタンドの火事なんて、危ないなぁ
御伽:うん? (ガレキの中にマシンガン(?)を見つけ、ハッとする御伽っち!)

(おもいきりアクセルをふかし、急発進!)

羽蛾っち:何すんだ!安全運転しろよ!!(思わず車から転げ落ちそうになる可愛い子)
御伽:嫌な予感がするんだ、飛ばすからつかまって!!

■勘がいいですねぇ〜御伽っち。
背筋がゾゾゾっとして、このガレキはただの火事で生まれたものじゃなく、もっとヤバイ理由があったんだと悟ったんですね。
御伽っちのこの特殊能力は好きだなぁ〜。
他の愉快な仲間たちとは違う、彼のセンスはこの勘の鋭さから生まれてるのかなぁ〜と思う。
★謎の乗り物に乗る兄弟…(すでに遊園地のゴーカート状態(^_^;))★
モクバ:やっぱり駄目だ…兄サマぁ、 インダストリアルイリュージョン社に連絡が取れないぜ!
社長:やはりな…
モクバ:兄サマ
社長:アメルダとかいう(可愛い)奴がオレを誘いだした以上、そちらもすでに敵の手に落ちていると考えるのが妥当だ
モクバ:だったらインダストリアルイリュージョン社に行くのは危ないんじゃ…(磯野も待ってるし、帰ろうよ〜)
社長:危険に臆するオレではない! それに…

(『クリティウスの牙』を発動させた時のシーンを思い出す社長)

社長:正体不明のカード…オレはなぜその効果を知っていたのか…
オカルトめいたあらわれ方に不満はあるが、このカードのチカラは紛れもない現実…ならばそれでいい…
モクバ:兄サマ!
社長:急ぐぞ!モクバ 敵が逃げ出す前にシッポをつかまえてやる
モクバ:うん♪(一度言い出したら、他の意見なんか聞かない人だから…しょうがないな…)

■しつこくアメルダくん登場…社長の覚えもめでたいようですね。

■それにしても来週、いよいよ登場する竜の「必殺技」は何かな〜とか気になりました。
『ティマイオスの眼(まなこ)』に『クリティウスの牙』…。
眼と口と来たならば次は「鼻」?

ならば第三の竜は、「プラトンの鼻ちょうちん」とか…(^_^;)
★城之内の勘違いと舞さんの苦しみ(一挙に紹介!!)★
(舞の様子がおかしいのはドーマに洗脳されたせいだと思いこむ城之内…そのためデュエルも及び腰となってしまう)

ヴァロン:なんだぁ〜城之内、防戦一方か! 舞! 一気にやっちまえよ!!(まるでチンピラのようなしゃべり方)
舞さん:うるさい、だまってな! ヴァロン、これはあたしのデュエルなんだ!!
ヴァロン:ひょぉ〜おっかねぇ(本当にマジで舞さん怖い…(^_^;))
城之内:待ってろ、舞、きっとお前を助けてやる…なんとか舞の目を覚まさせるキッカケさえつかめれば…


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04月23日(水)
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