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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■炎の凡骨ロード 城之内VS海馬
王様:オレは貴様のデュエリストとしての実力は認めているぜ!
だがこれだけは言っておく! 貴様が負けたモノ…、それは己の中に巣くう憎しみと言う名のモンスターだ!!
社長:何!? 憎しみのモンスター?
王様:デュエリストの闘いはカードに描かれたモンスターだけじゃない!
心の中にある怒り、憎しみ、欲望、敵は自分の中にも存在するんだ!
それら全てをうち負かした時こそ、真のデュエリストへの道が開かれる!
社長:真のデュエリスト…
■社長がいちいち王様の言葉尻をとらえて繰り返すトコロがなんとなくオカシイですねぇ。
★口が動いてないから王様の独り言らしい★
それがオレのバトルシティ…城之内くんもその場所を目指して闘い続けているんだ
真のデュエリストとして魂のカードを取り戻すために…
独り言…。王様は自分の記憶を探すこと以外に、心の中にある『怒り、憎しみ、欲望』も乗り越えたかったようです。
欲張りですねぇ…。
精神を一点に集中する社長と、拡散気味の王様…、やはりベストカップルかな(笑)
★好敵手と友…(だが忘れるな!オレたちは愛情で結ばれているコトを!)★
海馬! おれはあの局面で手札にレッドアイズのカードがなかったら負けていた
友から預かったこのカード、友のチカラがオレに勝利をもたらしたんだ
社長:友のチカラだと? くだらん!!オレにとって勝利とは己自身の手で勝ち取ってこそ価値のあること!
友のチカラなど永遠に必要ないものだ!(だからお前も友とか言うな!)
(どさくさにまぎれて、王様から愛の告白!!)
海馬…オレは貴様というライバルがいたから闘い続けることができた…より高みを目指して…
(オレは貴様への愛があったから闘い続けることができた)
海馬…貴様にとってもそれは同じはず…(相思相愛だから…(*^_^*))
ならば、ライバルと友(恋人)…その境界線はどこにある?
社長:ふん…友のチカラだと!そんなものオレには必要ない
オレはオレの信じる未来のために、オレのチカラで栄光をつかむ!イヤ!そうでなければ意味がない!!
オレの闘いのロードには誰のチカラもいらん
王様:海馬…
社長:だが吼えるのは勝者にのみ与えられた特権!
オレのバトルシティは終わったのだ…黙してひいてやるわ!
アンティ・ルールだ! このカードを受け取れ!!(オベリスクのカードを投げる→眉間に刺さる→出血(嘘))
★城之内が社長を転がすトコロ…★
城之内:待てよ海馬! オレとデュエルしろ!負けたばっかで悪いけどよ…3位決定戦といこうじゃないか
社長:ふん!(背後から呼び止める城之内を完全無視して立ち去ろうとする社長)
城之内:この…待てって言ってんだろ(前に立ちはだかる…その身長差は8センチ)
社長:なんの冗談だ?(まさか抱きつこうというんじゃないだろうな…)
城之内:友のチカラなど必要ねぇだと?確かにオレも昔はそうだったさ
そんな言葉を聞くだけで虫ずが走るほどだったぜ
オレは遊戯と知り合ってから変わったんだ
「見えるけど見えないモノ」…友情ってやつをオレは遊戯と出会って知った…
そしてその友情に答えるために遊戯を倒す!
真のデュエリストになってな…
それがオレのデュエル、オレのバトルシティだ!
一回負けたくらいで終わっちまうお前とは違うんだ←(このセリフはむかつくなぁ〜(-_-;))
社長:それぐらいにしておけ、今なら凡骨の戯れ言と聞き流してやろう
モクバ:城之内!それ以上兄サマをバカにしたら、このオレが許さないぜ
城之内:うるせ〜、じゃー聞くがモクバ…お前はどうなんだよ
モクバ:えっ、どうって…
城之内:オレたちが友を思う気持ちとお前が海馬を思う気持ちとどこが違うってんだ?
海馬…オレは正直言って、お前はもう少し骨のある男だと思っていたぜ
けど、結局、お山の大将になりたいだけなんじゃないのか?
社長:これ以上オレを愚弄することは許さんぞ
城之内:じゃー決まりだな!オレとデュエルしろ、海馬
社長:ふん、貴様とのデュエルなどオレにとっては何の意味もない!単なる時間の浪費だ
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12月04日(水)
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